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シーチキンさんの人気コメント: 更新順(49/58)

人気コメント投票者
★3アナライズ・ミー(1999/米)肩もこらずに気楽に楽しめた。ギャグもくどくなくてよい。特に最後のマフィアの幹部会議が好きだ。またこれを見ると、マフィアといえばコッポラの『ゴッドファーザー』、というのが如何に浸透しているか、よくわかる。ころ阿弥, Shrewd Fellow[投票(2)]
★4ハウルの動く城(2004/日)短い砲身を無数につけた巨大な空中戦艦は、「ギガント」を連想させて懐かしかったなぁ。 [review]きわ[投票(1)]
★3スパイダーマン(2002/米)いきなりの土砂降りの雨の中、シャツ一枚でずぶ濡れになるキルスティン・ダンスト。「B級SF映画」の刻印はこんなところに刻まれていた。ナム太郎, ジェリー[投票(2)]
★4海底軍艦(1963/日)[ネタバレ?(Y1:N2)] 空を飛び、地を走り、地中を進み、海上をゆき、海中を潜る。これを「軍艦」と呼ぶことに誰も抵抗を感じなかったのかなあ。 [review]秦野さくら, 新町 華終[投票(2)]
★2ブラックホーク・ダウン(2001/米)もし私が戦争に参加することがあったなら、たとえそれがお茶汲みでも肩揉みでも構わないから、「すぐに出撃しろー」とか「引き返せー」とか喚くだけの人のすぐ側で働いていたい。きわ[投票(1)]
★3ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/日)♪なーにーわー節だーよー♪ゴージーラーのーーーーー♪じーんーーせぇーいぃはぁー [review]きわ[投票(1)]
★3女王陛下の007(1969/英)ずい分前に見た映画だが、今でもキルト姿のジョージ・レーゼンビーや、雪山の山荘など思い出す。もちろん、ラストシーンも思い出すが、なんだかそこだけ違う映画に思えてしまう。けにろん[投票(1)]
★4座頭市と用心棒(1970/日)黒澤明の『用心棒』を思わせる最初の方のシーンに、思わず岡本喜八監督の遊び心というか、余裕が感じられて、見ているこちらも「二大スター夢の競演」という看板を忘れ、気楽に映画の世界に入っていけた。この辺がうまさ、というやつか。 [review]甘崎庵[投票(1)]
★3ロサンゼルス(1982/米)チャールズ・ブロンソンほど製図板が似合わない設計技師はいないと思うのだが。takamari, けにろん[投票(2)]
★4ミクロの決死圏(1966/米)「人体に潜入する!」これだけでもワクワクする話だったが、赤血球やら白血球やらが登場した時は衝撃を受けた。 [review]G31, 新町 華終, ペンクロフ, 鵜 白 舞ほか6 名[投票(6)]
★3桃太郎侍(1957/日)スクリーンの前のお客さんを喜ばせるためなら、たとえ数分にも満たないシーンであってもロケで大勢のエキストラをそろえた大名行列や、武家屋敷炎上を生で見せましょう、という心意気が嬉しい。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★5侍(1965/日)ここまで全体をふくらませ、しかもそのすべてを一つのクライマックスにまとめ上げる、岡本喜八の監督としての力量、スケールの大きさを思う存分堪能できた。そして監督にこれだけの器量があってこそ、役者を映画の中で存分に輝かせることができる、ということを再認識させられた。 [review]けにろん[投票(1)]
★3アダムス・ファミリー(1991/米)岩下志麻が出演していたような気がしたが。。。気のせいだったのかなあ。。。きわ[投票(1)]
★3アミスタッド(1997/米)衝撃はあっても、感動には物足りない感じがした。 [review]kazby[投票(1)]
★4ヘブン・アンド・アース(2003/中国)暗闇の中で炎に照らされた攻城戦には、はっとするような美しさがあった。中井貴一も、反りのある日本刀のような刀をうまくつかい、冴えた殺陣を見せてくれる。 [review]にゃんこ[投票(1)]
★5笑の大学(2004/日)Shall we 笑?茅ヶ崎まゆ子[投票(1)]
★4ユージュアル・サスペクツ(1995/米)自分自身の推理を揺らがされ、映画の中の「真実」はなんだったのかと、心地よい疑問というか、一種の余韻を感じさせた。けにろん[投票(1)]
★3浪人街(1957/日)赤牛が劇中何度も唄う小唄というか即興の詩吟はなかなかのもので、昔の役者さんはこういう芸はしっかりできていたのだなあと再認識した。しかし、全体としてはまとまりのない話になっている。 [review]死ぬまでシネマ, ボイス母[投票(2)]
★3お墓がない!(1997/日)「メロンと言ったら」をはじめ、いかにも大スターぶった役を演じた岩下志麻が見事。さすがに大女優だけあって、そのパワーに引きずられたように安達祐実がよく見える。 紅麗[投票(1)]
★4ニューオーリンズ・トライアル(2003/米)生臭く、迫力と凄みをまとったジーン・ハックマンの存在感が光る。その堂にいった悪役というか汚れ役ぶりのおかげで、映画全体が引き締まって見えるからたいしたものだ。 [review]トシ, 直人, プロキオン14[投票(3)]