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★5 | チャップリンの殺人狂時代(1947/米) | 一芸は万芸に通ず、か。それとも笑いを制するものは人心を制す、か。恐るべきチャップリン。 [review] | 甘崎庵, 埴猪口, ジャイアント白田 | [投票(3)] |
★3 | レザボア・ドッグス(1992/米) | こんな奴等でも、死にかけた仲間にウソは言えない。その潔さに乾杯! | けにろん, ニュー人生ゲーム | [投票(2)] |
★3 | SPY_N(2000/香港) | がんばれ紀香!ノリノリ紀香!細かいことは気にせずに、ホラッ、見て見て、というサービス精神がうれしい。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | メルシィ!人生(2000/仏) | けっこうドキッとさせる鋭い風刺も込められていて、笑いながらも意外に頭を使わせる。子猫も可愛かったし。「品質検査」には爆笑。私もゴム会社で働こうかな。 [review] | プロキオン14 | [投票(1)] |
★4 | 男はつらいよ 知床慕情(1987/日) | 笑って、泣ける。 [review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | ブレイド(1998/米) | ブレイドの、あの手首の動きは、チャンバラというよりは日本舞踊のような気がした。それにしても... [review] | peacefullife, RED DANCER, ミルテ, ミュージカラー★梨音令嬢 | [投票(4)] |
★4 | 茄子 アンダルシアの夏(2003/日) | 小粒ながら、思いのほか楽しめる映画。スピード感にあふれた雰囲気もよかったし、特にゴール前のシーンでは、大胆な描写を持って来て迫力を出していた。なにより余分なエピソードを排して、シンプルな脚本にしたのも成功している。 | ゆーこ and One thing | [投票(1)] |
★3 | イギリスから来た男(1999/米) | 古きよきハードボイルドを意識して、とことん地味で渋い、ってことにこだわってつくった方がよかったんじゃないだろうか。その方がテレンス・スタンプの落ち着いた感じがいきていたと思う。 | ごう | [投票(1)] |
★5 | もののけ姫(1997/日) | アニメーションの持つ可能性を生かしきった上で、なおかつ、映画として完成させた、宮崎駿監督の力量の確かさを感じた。 [review] | Myurakz | [投票(1)] |
★4 | ジュラシック・パークIII(2001/米) | なんだか怪獣大進撃といった感じ。2作目よりは迫力があって怖かった。だけどこのシリーズは、回を追って人間の比重が下がっていくなあ。 | ペペロンチーノ | [投票(1)] |
★5 | サーカス(1928/米) | チャップリンのコミカルな動きをとことん楽しむための映画。
[review] | けにろん, kazby | [投票(2)] |
★4 | 蜘蛛巣城(1957/日) | 戦国時代の雰囲気にあふれた映画。映画を観る楽しみの一つは、その映画の世界に没入できる、ということ。この点では文句なく成功している。 [review] | ゑぎ | [投票(1)] |
★4 | ライムライト(1952/米) | 役者としてではなく、一人の人間としてのチャップリンを見る映画ではないだろうか。 [review] | ぽんしゅう | [投票(1)] |
★4 | 評決(1982/米) | 法廷の「Objection!」以下のやり取りは緊迫した雰囲気があり、迫力があった。評決が出た瞬間の控え目なガッツポーズが印象的。 | クワドラAS | [投票(1)] |
★4 | 月のひつじ(2000/豪) | 宇宙への憧れを大いにかきたてる映画。数十万キロの彼方まで人間が飛んでいき、そして帰ってくる。このことに胸を躍らせる科学者たちの姿を、うまく描いて好感が持てた。 [review] | Pochi, 鵜 白 舞 | [投票(2)] |
★4 | ミッション:インポッシブル(1996/米) | 「は、はーん」とか、「ふーん」とか、「へー」とか、「ほっほー」とか言いながら見る映画。さすがに「ひぃいい」は、なかった。 | Pochi, nob | [投票(2)] |
★5 | スター・ウォーズ(1977/米) | 4番目だろうと、何番目だろうと、ともかくこれを観んことには、はじまらんのだよ。(ちなみに1977年公開のやつは、続編がなくても不思議でないように作ってあった、と記憶している。実際、ホンマに続編が出るとは思わんかったがなあ) | Pochi, Pino☆, ガブリエルアン・カットグラ | [投票(3)] |
★5 | JSA(2000/韓国) | なんと言ってもイ・ヨンエが、なんとも美しくて、りりしくて、それだけで3点はある。「南北問題」をテーマに取り上げることは簡単だが、問題はそれをどれだけの水準の映画に仕上げるか、だ。この点でも満点に近いんじゃないかな。 | セント, makoto7774, ジャイアント白田 | [投票(3)] |
★5 | 青春デンデケデケデケ(1992/日) | 色んな苦労をした、思いをした、そういうものといつかは離れなきゃならないんだって、きっと次があるんだって、わかっていても...泣いちゃって当たり前だよなあ。 | セント, ことは | [投票(2)] |
★5 | KT(2002/日=韓国) | 日韓の映画人が共同でこの映画を撮ったということに、まず拍手。小技がびしばしときいて、迫真のサスペンスだった。知恵あるゴキブリに襲われるような、えもいわれぬ恐怖があった。
[review] | セント, アルシュ, tredair, ハムほか6 名 | [投票(6)] |