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ロープブレークさんのコメント: 点数順

★4DENKI GROOVE THE MOVIE ? 石野卓球とピエール瀧(2015/日)25周年までの電気の歴史が一望に。QJ(クイックジャパン)が、得意のももクロ特集号みたいな情熱を持って電気の大特集を組んだとして、もしもそれが映像だったら、みたいな映画です。[投票(1)]
★4ゴーストバスターズ(2016/米)これが炎上するくらい白人男性って抑圧されてたんだとトランプ政権誕生の蓋然性を確認する一方、一本の映画としては普通に楽しめました。 [review][投票(1)]
★410 クローバーフィールド・レーン(2016/米)カメラが全然ブレてなくて(笑)、続編として大丈夫かなと思ったけれど、充分楽しめた。前作との共通点は、ジャンルをクロスオーバーしているところと、 [review][投票(1)]
★4ドローン・オブ・ウォー(2014/米)特に劇的な物語があるわけじゃないのに、観ているあいだじゅうずっと心拍数が上がりっぱなし。さすがアンドリュー・ニコル、さすがイーサン・ホークだね。現実のCIAも相当ヤバいんだなぁ。 [review][投票(1)]
★4ワイルド・スピード ICE BREAK(2017/米)ミシェル・ロドリゲス姐さんをして次もこうなら降板するぞといわしめてしまった本作、ドムとロック様との不仲も伝えられるので、次回作から方向転換されるかもしれません。そこに期待します。 [review][投票(1)]
★4スター・ウォーズ フォースの覚醒(2015/米)老舗に恥じない味ではあるが、ややさっぱりしすぎかな。虎屋の羊羹ならぬ虎屋の水羊羹。新キャラはフレッシュでいいね。[投票(1)]
★4ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013/米)アメリカ人の立志伝映画っちゅうのは、アメリカは不道徳は金や成功と相対化される国なのだと教えてくれる。日本もそれはそうなんだけど、後ろめたさの皆無さが宗教の違いだなーと。日本で似たような映画作ってもどこかに嘘くささか貧乏くささのどっちかが出ちゃうんだろうな。 [review][投票(1)]
★4イノセンス(2004/日)愛するという行為の対象の実体は何かについて。 [review][投票(1)]
★4仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012/日)アクマイザーの危機には、ダルニアが助けに来なくては。 [review][投票(1)]
★4サウルの息子(2015/ハンガリー)観て吐き気をおぼえた(比喩としてのネガティブな意味ではなくリアルに)。なぜこの映画がハンガリーで作られたのかを調べてハンガリー系ユダヤ人とアウシュビッツとの関係を知った。ゾンダーコマンドについて調べた。諸々調べた。吐き気を止めるために。まだうっすらと吐き気がしている。ただ、この映画に出会えたことには感謝している。[投票(1)]
★4百円の恋(2014/日)演劇的な魅力に溢れるが、映画としては成功作とは言えないと思う。もし安藤サクラの体型の変化がCGだったとしたら(デブなところは画像加工でとか)この映画の価値は間違いなく下がるでしょう。役者の本気が体型に示されているハリウッド映画に比べて、魅せ方に映画を感じないのです。 [review][投票(1)]
★4鴨川ホルモー(2009/日)大学時代、日常的に和軽装(ゆかた)着とけばよかったと見終わって思ってしまったということは、この映画に力があったということなのでしょう。 [review][投票(1)]
★4アイアン・スカイ(2012/フィンランド=独=豪)笑いとエロスは控えめだけどギャグとキスが濃厚な映画。ちょっとゆるい雰囲気と本気の美術のマッチングが意外にもとてもいい感じ。 [review][投票(1)]
★4ソーシャル・ネットワーク(2010/米)今ってFacebookに普通に広告出てるよね、なんて。 [review][投票(1)]
★4ヤッターマン(2008/日)最初は失敗作か?と思わせる程の間の悪さ、テンポの悪さ、ノリの悪さがいつしか気にならなくなって、ああそれも計算のうちだったのね、と思うころにはこの映画にどっぷりつかってた。期待以上の職人芸の悪玉たち。バカ負けしました。この映画には色々な意味の愛があるね。そこがいい。 [review][投票(1)]
★4Death Note デスノート the Last name(2006/日)前作よりはパワーアップしてたんじゃないでしょうか。2時間ドラマスペシャル並みから往年の角川映画並みにはランクアップ。でも自分はこの作品にドストエフスキーを期待してたんだよなあ(原作未見です)。その意味では前作含め★2つなんだけど、ミサミサのサービスシーンと松山ケンイチ、違和感のないCGの死神で甘めの採点。[投票(1)]
★4グミ・チョコレート・パイン(2007/日)あーはっは、ああーっはっはっは、とわざとらしくテンション高く笑うしかない自分です。こっぱずかしくて正視に耐えないはずなのに、しっかり熟視できて楽しませてくれた出演者の方々の名演ぶりに心から感謝致します。 [review][投票(1)]
★4アメリ(2001/仏)登場してくるのが、『幸せになるためのイタリア語講座』ばりにさえない人ばかりなのが気に入りました。美男美女が一人も出てこないお伽噺もヨーロッパ映画らしくていいものですね。 でもあれだけヒットしたのに、ヨーロッパ映画好きが特に増えたわけじゃないのが大変悲しい。 [review][投票(1)]
★4クレヨンしんちゃん 爆発! 温泉わくわく大決戦(1999/日)温泉好きの息子(幼稚園)は舞台設定からして大興奮。Gメン世代の親は丹波哲郎の登場に度肝を抜かれる。容姿からは年齢の分からぬアニメの丹波氏はまさに大霊界からの声。[投票(1)]
★4レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米)ご都合主義の脚本(特にサンズ関連がひどい)だけど、このラテンの雰囲気で全て許す。サイコなジョニー・デップとフェロモンなアントニオ・バンデラスダニー・トレホの顔、美しいサルマ・ハエック、いや満足です。[投票(1)]