ロープブレークさんのコメント: 点数順
パッチギ!(2004/日) | ヒップアタックをやらないケンコバなんて。 [review] | [投票(2)] | |
ピンポン(2002/日) | 窪塚洋介と中村獅童の入れ込み具合が素晴らしい。面白かった。だけど見終わってなぜか虚無感が襲ってきた。人工甘味料的な面白さなんだ。ドラマとして栄養が足りない。作り手が撮りたかったのは面白さだけ?精製されすぎた映画。この映画からは役者以外の人間の本音が見えない。 | [投票(2)] | |
REVIVAL OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997/日) | キリスト教をファッションとして使うだけじゃあ物足りない。もっと切り込めよ! | [投票(2)] | |
ホリック xxxHOLiC(2022/日) | 写真家出身の蜷川実花監督は、立体的なセイ(生/性/聖/世…)を平面化することに美学を感じているように見える。その点で本作は監督本人に取っては恐らく成功作なのだと思う。だが、氏の美学に1ミリも共感できない私にとって、本作は残念な作品である。 [review] | [投票(1)] | |
イップ・マン外伝 マスターZ(2018/香港) | シリーズ中最もベタな本作。でもバティスタ(バウティスタ)がなかなかいい。 [review] | [投票(1)] | |
007/ドクター・ノオ(1962/英) | 現代の視点で見ると何かと不都合&ご都合主義なところばかりが目に付く。というか、ストーリー意味なさ過ぎ。記念すべき第一作ということと、意外と骨子は固まっているなという点とテーマソングの素晴らしさに★3。 [review] | [投票(1)] | |
劇場版 鬼滅の刃 無限列車編(2020/日) | 劇場公開時に娘と鑑賞するもコメントを忘れていました。原作の一部を切り取っているため、 [review] | [投票(1)] | |
ゲット スマート(2008/米) | コメディにアクションとアン・ハサウェイが加わって飽きさせない。逆に言えば、後2者の貢献が大きい映画。タイトル含め、布石や伏線の回収は丁寧。 [review] | [投票(1)] | |
賭ケグルイ(2019/日) | シーズン1(Netflix等でオンデマンドで公開中)の特典映像的な作品であり、シーズン2と同時並行で製作されたためか脚本のやっつけ感が辛い。しかしながら、シーズン1(これは成功作だと思う)の余韻をうまく活かしているため、★2相当なのに★4くらいの幸福感を得られる人徳のようなものが備わっている。 [review] | [投票(1)] | |
トランスフォーマー リベンジ(2009/米) | 極めて男に都合のよい女性が拝める米軍万歳映画。今では考えられないPC(ポリティカルコレクトネス)ガン無視の絶滅危惧種。彼女や奥さんと観るときには言い訳が必要だろうなあ。 [review] | [投票(1)] | |
ゼロ・グラビティ(2013/米) | CGかく極まれりという感じで没入感が凄い。手に汗握る驚愕の映像表現だ。映画としては、まさに不在のグラビティが主役で、このシンプルさを好ましいと思うか否かで評価が分かれると思う。 [review] | [投票(1)] | |
シャイニング(1980/英) | 映画は見た目が9割? [review] | [投票(1)] | |
ラ・ラ・ランド(2016/米) | ミュージカル映画なんて絶滅危惧種だったものをミュージカル映画史上にきっちり位置させて大ヒットを飛ばしたところが何より嬉しい。よくぞ延命させてくれました。でも総体で見ると、凄く評価したいところと、全然評価できないところが両方あって、採点が難しい。 [review] | [投票(1)] | |
ブラックパンサー(2018/米) | 曖昧なアフロアメリカンな私たち [review] | [投票(1)] | |
エージェント・マロリー(2011/米) | 序盤、カメラとカット割りを楽しむ映画なのかと思ったが、マロリーの理にかなった格闘シーンに眼を奪われて、どんな指導でトレーニング積んだら女優にこんなマジな動きを覚えさせることができるんだろう、顔もRENAに似ているし、、なんて思っているうちに何回かストーリーを見失いそうになった。 [review] | [投票(1)] | |
ジェイソン・ボーン(2016/米) | レガシーも引き継いで、これぞボーンの様式美。 [review] | [投票(1)] | |
ボーン・レガシー(2012/米) | マット・デイモンが降りて、ストーリーから記憶探しが外れて、シリーズの象徴だった緊張感あるカット割りとカメラワークが無くなって、シリーズ初の美人ヒロインが登場し、最後に残ったボーンシリーズのアイデンティティ(でありレガシー)は、頻繁につっこみたくなるような脚本だったという愛すべき(?)映画。 [review] | [投票(1)] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | ストーリーを楽しむんだったら★2、雰囲気を楽しむんだったら★4。テーマが記憶探しだから話がどうしても収斂の方向に行っちゃって、外には展開していかないんだよね。緊張感が心地よいシリーズだったけど、なれちゃうと底の浅さが気になり出してきちゃう感あり。 | [投票(1)] | |
ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米) | 士郎正宗の原作漫画『攻殻機動隊』ではなく、押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の実写化である本作品は、主人公たる少佐の苦悩を押井作品とは別のものに変えてきた。その苦悩は、同時期に公開された『ブレードランナー2049』と同期する。 [review] | [投票(1)] | |
ワンダーウーマン(2017/米) | DC映画群がマーベルユニバースと興行的に大差をつけられてしまった故か、映画にテーマと関係のない哀愁や混乱、影のようなものがまとわりついている。国際プロレス軍団のようだと言ったらオールド・プロレスファンには分かって頂けるだろうか。ワンダーウーマンの奮闘がストロング小林にダブる。 [review] | [投票(1)] |