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ロープブレークさんのコメント: 点数順

★5バットマン(1989/米)フリークスどもへの愛の芸術への昇華。すべからく世の特撮映画はこうあってほしい(最近『バットマン ビギンズ』を見て残念に思い、コメントを全面的に書き換えました)。[投票(1)]
★5ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023/米)粗を上回るアクションてんこ盛りとシリーズの様式美。あの結末とランス・レディックに捧げた作品とあっては、5を付けてしまう。 [review][投票]
★5LEGO ムービー(2014/米)他愛のないお子様向けかと思ったら結構ガチなストロングスタイルで驚いた。メインターゲットは子どもに手を引かれて見に来た親だった。 [review][投票]
★5私はあなたのニグロではない(2016/米=仏=ベルギー=スイス)「私はあなたのニグロではない」という題名の意味が分かったときの衝撃。 [review][投票]
★5劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編] 永遠の物語(2012/日)TV版未見(未見の理由は前編に書きました)。思っていたよりスケールの大きな話でびっくり。マトリックスがキリスト教思想の現代エンタメ版とするなら、これは仏教説話だね。で、マトリックスと同じくらいには成功している。天晴れだわ。 [review][投票]
★5劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語(2012/日)新作が出るってんで今さら見ました。これほど女性の感想が聞きたくなる作品はないな。妻にも見せて感想を聞こう。 [review][投票]
★5007 慰めの報酬(2008/英)007っぽさの薄さが生きている。前作の欠点を修正し、次作の成功の揺籃となっている。単体としては評価は難しいが、シリーズの中の位置づけとしては文句なく★5。 [review][投票]
★5ゾンビランド:ダブルタップ(2019/米)公開初日に映画館に行ったら、まさかの吹替上映オンリー。ジェシー・アイゼンバーグエマ・ストーンが出ている映画を吹替オンリーで上映しようと考える映画館がこの世に存在するなんて考えもしなかった。田舎をなめていた。 [review][投票]
★5スパイダーマン:スパイダーバース(2018/米)方々に目配りのきいた少年成長譚の傑作。同じ少年の成長譚でも、日本のアニメ(例えば『機動戦士ΖガンダムIII 星の鼓動は愛』、少年の成長譚じゃなかったTVシリーズは面白かったのに)が、大人が見ると小っ恥ずかしいものになってしまうのと大きく違う。この差はなにから生じるのだろうと考えてしまった。 [review][投票]
★513th -憲法修正第13条-(2016/米)ジャズを愛好しようがラップを口ずさもうが、日本から見たアメリカは片面なんだなあと気づかされました。そういえば名誉白人ですもんね。本作を見た後に『マイケル・ムーアの世界戦略のススメ』を見るのが私からのオススメ鑑賞コースです。ある意味対になってるので。これらが制作されたのは同じ2016年。そして公開中の年(2017年)にトランプ政権が誕生するんですね。 [review][投票]
★5マイ・インターン(2015/米)新型コロナウイルスによるストレス過多の昨今、免疫を上げるような映画として本作は目的に叶うと思う。ご都合主義が、かえっていい感じ。ほっこり度★5。[投票]
★5ヴェノム(2018/米)同監督過去作の『ゾンビランド』オマージュのゾンビ歩きとか、本作同様正規のMCUには入り損ねた作品である方のハルクを意識したっぽいヴェノムの動きとか、小ネタがいちいちツボでした。スタン・リーの登場シーンなんか、全マーベル作品中最高なんじゃないか。でも、それだけで最高得点付けるか?と問われれば、『寄生獣』に★4付けちゃってたから比較優位の★5です。スミマセン。 [review][投票]
★5イップ・マン 葉問(2010/香港)キャスティングで、一作目をしっかり継承しているところが良いですね。ラストまで目が離せません。 [review][投票]
★5パワーレンジャー(2017/米)赤、青、黄、ピンクまではいいんだけど、なんで黒だけ?敵が緑だから?と思ったら…。 [review][投票]
★5人生スイッチ(2014/アルゼンチン=スペイン)「人生スイッチ」というよりは「ブエノスアイレスぶち切れ奇譚」といった趣の全6話オムニバス。構成はプロレス興行に似て、第一試合で観客の心をつかみ、途中の試合で緩急を付け、メインできっちり魅せる。したがって、★5はメインの試合に。各試合結果は次のとおり。 [review][投票]
★5ザ・フォッグ(1979/米)映画というものを好きになった一本って誰にでもあると思うんだけど、僕の場合はこれだった。全編に漂うありえないのにリアルな雰囲気にノックアウトされた。この(特定の)監督の映画をたくさん観たいって思いに、人生で初めてなったんだよね。何十年も経った今でも好きだよ、ジョン・カーペンター。[投票]
★5ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2008/日)CM出身の監督の映画にはナンダカナーというものが多い中で、これは稀に見る大好きな一作にして、日本ならではの作品になっていると思う。掛け値無しにかなり好きな作品です。 [review][投票]
★5アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015/米)スカーレット・ウィッチにクイック・シルバー、ついに来たX-menとのクロスオーバーは感涙もの。石原さとみ似のキム・スヒョン(ヘレン・チョ役)の登場シーンを見て、きっとこういう英語だったらシン・ゴジラも炎上しなかったんだろうなと、敗北感。 [review][投票]
★5X-MEN:アポカリプス(2016/米)ブライアン・シンガーのX-menは鉄板。 [review][投票]
★5高慢と偏見とゾンビ(2016/英=米)綺麗+ホラー+歴史ラブロマンスな世界観は少女漫画のよう。 [review][投票]