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ロープブレークさんのコメント: 投票数順

★2ワイルド・スピード スーパーコンボ(2019/米)邦題詐欺。原題はちゃんとワイルド・スピードプレゼンツ(Fast & Furious Presentsだけど)って、ちゃんとワイルド・スピードのナンバー作と区別してるんだから、それを活かしてせめて「ワイルド・スピード列伝スーパーコンボ」とかにして欲しかった(「外伝」、「番外編」とかでも可)。中身が別物過ぎてついていけなかったよ。これはただの筋肉馬鹿映画です。 [review][投票]
★513th -憲法修正第13条-(2016/米)ジャズを愛好しようがラップを口ずさもうが、日本から見たアメリカは片面なんだなあと気づかされました。そういえば名誉白人ですもんね。本作を見た後に『マイケル・ムーアの世界戦略のススメ』を見るのが私からのオススメ鑑賞コースです。ある意味対になってるので。これらが制作されたのは同じ2016年。そして公開中の年(2017年)にトランプ政権が誕生するんですね。 [review][投票]
★5マイ・インターン(2015/米)新型コロナウイルスによるストレス過多の昨今、免疫を上げるような映画として本作は目的に叶うと思う。ご都合主義が、かえっていい感じ。ほっこり度★5。[投票]
★4ラーメン食いてぇ!(2018/日)マジにキルギスでロケしてたと知って★1つ追加。山口良一の演技も見てられるようになったなぁと思ったら片桐仁でした。葵わかなカワユス(←主役の若手女優二人の演技はしょこたんが激賞しそうな感じ)。そして安定の第三病棟石橋蓮司。群馬行きてぇ。 [review][投票]
★4コンテイジョン(2011/米)新型肺炎に次いで鳥ウイルスも、えっアメリカでは今冬のインフルの死者が1万人越え!なんて2020年の2月に再び注目を浴びている本作、未見でしたので見てみました。野次馬根性で見たのが恥ずかしくなったくらいまっとうな映画でした。ソダー・バーグがこれだけの役者そろえてそりゃそうだよなと海より深く反省。 [review][投票]
★4カウボーイ&エイリアン(2011/米)真面目に作った異ジャンルクロスオーバーものが大好物で、『高慢と偏見とゾンビ』みたいのを期待してたんだけど違った。脇を含め豪華俳優陣で★1つおまけしての★4。 [review][投票]
★36アンダーグラウンド(2019/米)赤色に限ると思われていたアルファロメオに黄緑色も映えるというということを教えてくれた映画。点数はそのことへの感謝ゆえ。内容については、語る気がおきない。黄緑のアルファのカーチェイスシーンのみ見て良かったと思った。[投票]
★4グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016/米)前作より分かりやすくなってる。内容云々より、ジェシー・アイゼンバーグ、ウディ・ハレルソン、マーク・ラファロを堪能する映画かと。自分はそういうつもりで見たので満足。アイラ・フィッシャーも堪能したかったけど、リジー・キャプランは頑張ってたんじゃないでしょうか。[投票]
★5ヴェノム(2018/米)同監督過去作の『ゾンビランド』オマージュのゾンビ歩きとか、本作同様正規のMCUには入り損ねた作品である方のハルクを意識したっぽいヴェノムの動きとか、小ネタがいちいちツボでした。スタン・リーの登場シーンなんか、全マーベル作品中最高なんじゃないか。でも、それだけで最高得点付けるか?と問われれば、『寄生獣』に★4付けちゃってたから比較優位の★5です。スミマセン。 [review][投票]
★3オーシャンズ8(2018/米)男の自分が悔しがるような作品を期待して見たんだけど、ジョージ・クルーニー版3部作に遙かに及ばず残念至極。あの人もこの人も出てたのに全部アン・ハサウェイが持ってっちゃった感じ。ゴージャスな凡作。残念![投票]
★4アクアマン(2018/米)特に読み取るべきテーマも無く他愛も無い内容だが、大作感があり破綻も無いので残念感はない。当時迷走を続けていたDC映画群にあって仕切り直しの役割りを十分担えていたのではないか。万人向けアメコミ入門編映画として及第点は取れていると思う。マーベルで言えば『アベンジャーズ』(2012年)のテイストでした。 [review][投票]
★3キャビン(2011/米)鬼面人を驚かす作品なんだが、だから何なのという感想しかない。着想を活かせずもったいない。[投票]
★4フェイクシティ ある男のルール(2008/米)いや、何かこう滅茶苦茶なんだけど、キアヌが主人公だと納得させられてしまうというか。これを見ると『ジョン・ウィック』は丁寧につくられたんだなと。[投票]
★3ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)冒頭の「移民の歌」と劇中の某曲(ネタバレのため後述)の選曲がダサい。 [review][投票]
★3麻雀放浪記2020(2019/日)AI搭載アンドロイドベッキーのデザインは『エクス・マキナ』を思わせる。この露悪的な相似には何らかの意図があるのだろう。ベッキーとアリシア・ヴィキャンデルの体型の差は何らかのアンチ・ミソジニー的な批評/告発なのかそこまで考えられたものではないのか。 [review][投票]
★3KG KARATE GIRL(2011/日)松濤館の中達也師範の登場シーンにニヤッとしてしまう。ストーリーは紋切り型だけど、武田梨奈の体捌きは魅せる。空手を習い始めたばかりの女子のやる気スイッチをオンにするために親が見せるにはオススメの一本。 [review][投票]
★4銀魂2 掟は破るためにこそある(2018/日)前作『銀魂』がしょーもない出来だったのに、本作は面白かった。中村勘九郎柳楽優弥キムラ緑子の熱演で寒いギャグが熱く燃える。長澤まさみ堤真一は自分の立ち位置をよくわかった演技でさすが。窪田正孝菅田将暉はキャラクター造形をものにした。反面、小栗旬は食われて割を食った。堂本剛は実力不足で公開処刑状態(オダジョーくらいの演技力がないと説得力が出ない役柄だ)。 [review][投票]
★3ガールズ・イン・トラブル スペース・スクワッド エピソードゼロ(2017/日)日本の特撮モノは、下手な演技の若手がいて興ざめするのが通例だが、本作はそれがない。TVシリーズの戦隊モノなどここ数十年観たことがないが、そこで物にしたであろう型の演技で押し切る様は清々しい。ホットパンツの囚人服に昭和の残像を見る。[投票]
★4トランスフォーマー ロストエイジ(2014/米)前三部作を経てせっかく様式美が確立したのにそれをあっさり捨てて本作からリブート。まるで『ミッション・インポッシブル』なハラハラドキドキのアクション。でもまあ、本シリーズはアタマ空っぽにしたいときに観るだけだから、まあいっか。[投票]
★4堕ちる(2016/日)それほど有名でなくても生のアイドルに日常で出会うと吸引力ありますからね。わかります、わかります。しかもその人が人気が出る前ならなおさら応援しちゃいますよね。わかります、わかります(カミさんにはいささか後ろめたいけどね)。[投票]