ロープブレークさんのコメント: 投票数順
トランスフォーマー ダークサイド・ムーン(2011/米) | 本作でようやくトランスフォーマーというジャンルができたと思う。SFじゃないんですよ、トランスフォーマーなんですよって言えば、ストーリー上の矛盾が許されてしまうような世界観が確立された。言ってしまえば『マクロス』みたいなもんだね。『ガンダム』や『スター・トレック』の方向じゃない。 [review] | [投票] | |
ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018/米) | 手に汗握るアクションシーンはシリーズ随一の素晴らしさ。それだけで★5にしようかと迷ったが、ストーリーの満足度は前々作の『ゴースト・プロトコル』並みなのが残念だった。前作『ローグ・ネイション』で示された可能性に期待を抱きすぎた。 [review] | [投票] | |
ゼンタイ(2013/日) | 取りたいものとモチーフとのミスマッチ。ゼンタイというショッキングなビジュアルが活かされていない。 [review] | [投票] | |
トータル・リコール(2012/米) | 前作は、アクがいささかきつかった。アクが完全に抜き取られた本作は、正しいB級というかなんというか。 [review] | [投票] | |
アメイジング・スパイダーマン(2012/米) | 『アメイジング・スパイダーマン』ということで、サム・ライミ版とは別のスパイダーバースのお話しとして、後年制作されることになる『スパイダーマン:スパイダーバース』への布石とも言える本作、悪くないけど不満はある。 [review] | [投票] | |
ニンジャバットマン(2018/日) | 予告編を見て期待感MAXだったが、都合で劇場に行けずに今頃Netflixで視聴。アメコミをなめてるとしか思えないペラペラの内容に映画館に行けなくてよかったと思い直す。キャラクターへの愛はあっても、アメコミへの愛が感じられない。バットマンに思い入れのない一見さん向け映画に激しく落胆。 | [投票] | |
インクレディブル・ハルク(2008/米) | 『アイアンマン』に次ぐMCU(アース199999)の作品にして、主役のエドワード・ノートンがアベンジャーズ入りしないというマーベルの黒歴史作品。ヒクソン・グレイシーが出ているなど役者陣が豪華すぎる(?)し上手すぎて、CG怪獣大決戦になるクライマックスで一気にテンションが下がる珍品だった。 [review] | [投票] | |
スパイダーマン ホームカミング(2017/米) | まるで『スパイ・キッズ』みたいな『スパイダーマン』。ストーリーには粗があるけどあばたもえくぼで許せる魅力がこの映画にはある。 [review] | [投票] | |
アントマン&ワスプ(2018/米) | この作品、ストーリー的には『アントマン』の続編じゃなくて、『キャプテンアメリカ シビルウォー』の続きなんだよね。『アントマン』しか見ていなくても違和感ないように冒頭にシビルウォーのダイジェスト入れとくべきだったんじゃないかな。 [review] | [投票] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | この映画、説明不足であること甚だしい。それを受け入れるか、受け入れないかで観客を選別しているようにも思う。私はと言えば、正直あんまし、この映画の世界感には入りきれなかった。 [review] | [投票] | |
トランスフォーマー(2007/米) | カマロが20代の若者に人気で、若者のクルマ離れはウソだったという記事を日経で見かけて、読むと映画『トランスフォーマー』が発端だという。20代の購買行動に影響を与えるほどの映画を見ていないのは勿体ないと見てみたら、よくできたコメディ映画だった。 [review] | [投票] | |
イップ・マン 継承(2015/中国=香港) | 脚本の練りが十分でないと思う。でも★4付けちゃうほどこのシリーズは魅力的。 [review] | [投票] | |
イップ・マン 葉問(2010/香港) | キャスティングで、一作目をしっかり継承しているところが良いですね。ラストまで目が離せません。 [review] | [投票] | |
イップ・マン 序章(2008/香港) | 大資本による大量のVFXを投入しなくてもマーベルと互角に闘える映画が作れることを教えてくれる秀作。いろいろ小憎い。 [review] | [投票] | |
みんな!エスパーだよ!(2015/日) | 粗いストーリーで映画としては満足できないが、染谷将太 と安田顕の安定した好演が器となって全体を支え、取りあえずは見ていられる。池田エライザ は、TV版の夏帆からの代役を払拭するほど役を自分に引き寄せていて好感が持てる。この三人以外に見どころは薄いが、舞台の芝居のように役者の熱演による満足感はあり。 | [投票] | |
リアル鬼ごっこ(2015/日) | 小学生の発想を中学生の妄想に接続してオトナが作ってあげたていでオトナが微笑ましく見る映画なのかな。トリンドル玲奈の熱演と真野恵里菜 の好演、桜井ユキの脇を固めてやるゼという気概がイイですね。 [review] | [投票] | |
DAICONFILM版 帰ってきたウルトラマン(1983/日) | 今見ると、クリストファー・ノーランの『ダークナイト・ライジング』のラストって、本作へのオマージュだったんだな。なんて妄想がうかんでくる。顔出しヒーローと能面ヒーローとの違いについての哲学的あるいは文化人類学的考察の原点(なわけない)。 | [投票] | |
琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ(2011/日) | 沖縄ご当地ヒーローにふさわしいゆるーい展開とほどほどのメッセージ性が心地よい。 [review] | [投票] | |
パワーレンジャー(2017/米) | 赤、青、黄、ピンクまではいいんだけど、なんで黒だけ?敵が緑だから?と思ったら…。 [review] | [投票] | |
ベスト・キッド4(1994/米) | インチキ日本人も、今見ると海外に美しい誤解を与えていたんだなと肯定的に評価できますね。映画自体は微笑ましく、小学生の娘と観るのに好適でした。 | [投票] |