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ロープブレークさんの人気コメント: 更新順(5/13)

人気コメント投票者
★5アイアンマン3(2013/米)恋するフォーチュンクッキー。(←このネタ誰かが書くかと思ったのですが、ベタ過ぎたのか誰も書いていないようなので書きます。) [review]YO--CHAN, 3819695, サイモン64[投票(3)]
★5マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015/米)この手の映画に★5をつけるほど、俺はナイーブじゃないはずだった。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★3女子ーズ(2014/日)一人だけ出遅れたかと思っていたブルーの藤井美菜の名前を、もうすぐ公開されるキム・ギドクの新作『人間の時間』の主演に見つけたのを記念して再見。 [review]ペペロンチーノ, さず[投票(2)]
★3ゲット スマート(2008/米)コメディにアクションとアン・ハサウェイが加わって飽きさせない。逆に言えば、後2者の貢献が大きい映画。タイトル含め、布石や伏線の回収は丁寧。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★4ワイルド・スピード ICE BREAK(2017/米)ミシェル・ロドリゲス姐さんをして次もこうなら降板するぞといわしめてしまった本作、ドムとロック様との不仲も伝えられるので、次回作から方向転換されるかもしれません。そこに期待します。 [review]プロキオン14[投票(1)]
★4メカニック ワールドミッション(2016/米)ジェイソン・ステイサムジェシカ・アルバのよくできたアイドル映画。もしこの二人のどちらにもたいして興味がなければ、『ミッション:インポッシブル』シリーズ(新しい順に)と『ジョン・ウィック』シリーズ(古い順に)とを1本づつ交互に見ていった方が絶対にいい。なんてこと書かれなくてもわかってる人たちばかりになってしまったシネスケ寂し(字余り)。サイモン64[投票(1)]
★3ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)士郎正宗の原作漫画『攻殻機動隊』ではなく、押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の実写化である本作品は、主人公たる少佐の苦悩を押井作品とは別のものに変えてきた。その苦悩は、同時期に公開された『ブレードランナー2049』と同期する。 [review]YO--CHAN[投票(1)]
★5風の谷のナウシカ(1984/日)この映画がはやってから、街に王蟲ルックのクルマが現れ出しました。先代トヨタセリカ(6代目)、先代ホンダインテグラ(3代目)、等々。そして極めつけはジャガーS-TYPE。このクルマを見るたびに、この映画を思い出してしまいます。でも街に王蟲が走ってるってことは、やっぱり現代社会は腐海なんですね。寒山拾得[投票(1)]
★3賭ケグルイ(2019/日)シーズン1(Netflix等でオンデマンドで公開中)の特典映像的な作品であり、シーズン2と同時並行で製作されたためか脚本のやっつけ感が辛い。しかしながら、シーズン1(これは成功作だと思う)の余韻をうまく活かしているため、★2相当なのに★4くらいの幸福感を得られる人徳のようなものが備わっている。 [review]MSRkb[投票(1)]
★5ヘイトフル・エイト(2015/米)歴史の無いアメリカでこんな時代劇ができるのに、歴史ある日本でこういう映画をいま作るのは無理だろうなって思ってしまう。 [review]disjunctive, けにろん[投票(2)]
★4アベンジャーズ エンドゲーム(2019/米)HBOなどのアメリカンなTVドラマを連続で何話かまとめて見たような感じ、ないしは年末の大河ドラマ総集編。でも、あんなビックリ、こんなビックリが用意されていて、うまくまとめたなあと。 [review]サイモン64[投票(1)]
★4エリン・ブロコビッチ(2000/米)この生き方、かっこいいじゃねえか。主人公を支える男もよし。寒山拾得[投票(1)]
★3新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)311で現実世界で繰り広げられたヤシマ作戦がきっかけで、十数年ぶりにTVシリーズを1話めから見てみた。その上でこの映画への改めての感想だが、やはり加筆部分が余計だったという感想に尽きてしまう。 [review]Myrath, プロキオン14[投票(2)]
★4バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016/米)トランプだヒラリーだサンダースだと米大統領予備選に盛り上がる2016年。スーパーマンvsバットマンはまんま世界の警察vs孤立主義だぞいったいどっちが勝つシナリオなんだろうと思って見に行ったら、思いもよらぬ斜め上の回答が用意されていた。 [review]がちお, Orpheus[投票(2)]
★2スーサイド・スクワッド(2016/米)全編を通してコレジャナイ感が溢れる。メイクや衣装、照明はいいのだが、映画としてはクエスチョン。これなら脳内で映画にするからスチールの写真集でよい。 [review]がちお[投票(1)]
★3名探偵ピカチュウ(2019/米)子どもにはいささかプロットが複雑で、小学校高学年以上なら理解できるかなというレベル。 劇場には、ポケモン世代の若手社会人と、ちびっ子のいるファミリーとが半々で、喜んでいたのは社会人の方。エンドロールが終わってやや明るくなった映画館内に、「私、会社辞めて、ポケモントレーナーになる!」と叫んだOLがいて我が子はドン引き。そういう映画でした。 [review]いくけん, ぽんしゅう, DSCH[投票(3)]
★4アントマン(2015/米)ミクロの決死圏』の翻案くらいにしか考えてなくて、いまいち食指が動かず未見であったが、『アベンジャーズ エンドゲーム』公開前とあって急いで鑑賞。意外にもよくできた作品でした。 [review]tredair, Orpheus[投票(2)]
★4蜜のあわれ(2016/日)はるか昔、中高生時分に室生犀星の小説が好きだったこともあり、実写化に興味を持ちつつも、どうせ失敗するんだろうなと冷ややかな気持ちがあって未見でした。名「バイプレーヤー」大杉漣さんの訃報から約一年、その主演作品ということもあり、見てみることにしました。 [review]寒山拾得, さず, ゑぎ, ぽんしゅうほか6 名[投票(6)]
★3トランスフォーマー リベンジ(2009/米)極めて男に都合のよい女性が拝める米軍万歳映画。今では考えられないPC(ポリティカルコレクトネス)ガン無視の絶滅危惧種。彼女や奥さんと観るときには言い訳が必要だろうなあ。 [review]けにろん[投票(1)]
★4わたしは、ダニエル・ブレイク(2016/英=仏=ベルギー)社会のシステム化による殺人は、それが薄まった殺人ゆえに見えにくい。かつてナチスのガス室のようにわかりやすかった社会の殺人は今では年を経るごとにより見えにくくなっている。この映画では、ダニエルの怒りのはけ口を公務員にしたことで薄まって見えにくくなったアイヒマンを可視化する戦略を取ったのだが、それは功を奏したのだろうか? [review]disjunctive, ぽんしゅう[投票(2)]