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ロープブレークさんのお気に入りコメント(48/80)

美しい星(2016/日)★3 躍動しないSF。不条理劇の時代。ちなみに俺は六白金星。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
イノセンス(2004/日)★4 高踏的な屁理屈は形を潜め「ハードボイルド」な日常描写も「古典SF」的な終盤のネタ割れもオーソドックス。閉じてしまった世界で、環境描写とポイントごとに配置されたアクションに粋の限りを尽くす。堪能すると同時に、これでいいのかとも思う。 (けにろん)[投票(1)]
エクス・マキナ(2015/英)★3 この文系キャバクラは、嬢への説教を全うできない点で乗れない。AIゆえの機微の読めなさが祟って、好意を確証したことを隠す意思がキャバ嬢にない。この段階で萎える。情報の出し入れが人間を誘導する基本であるはずなのに。 [review] (disjunctive)[投票(3)]
奇跡(2011/日)★5 現実が変えられなくても、見方が変われば全てが変わる。そのきっかけが、奇跡なのだろう。90/100 (たろ)[投票(1)]
LOGAN ローガン(2017/米)★3 ウルヴァリンってこんなにグシャグシャ殺してたっけ? [review] (カルヤ)[投票(1)]
ウルヴァリン X-MEN ZERO(2009/米)★3 ミュータントがずっと戦争の道具として使われてきた歴史が冒頭のシーンで丁寧に描かれていて好感が持てました。(2011/9/2) [review] (chokobo)[投票(1)]
いぬむこいり(2016/日)★4 遅れてきたアイドルに再び勃起するシニア左翼の夢精物語が発火点となって、戦場を駆ける中年カップルの面倒くさい青春冒険譚が燃え上がる。沖縄やエルサレムを想起する近親憎悪的対立に決着を着けるのは、異種混合が産み落とす無私無欲の純愛暴力であるという暴論。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(2015/米)★3 私の知る限り、ウルトロンがこんなに弱いはずがないんだが。 [review] (甘崎庵)[投票(4)]
ワイルド・スピードSKY MISSION(2015/米)★4 敵がジェイソン・ステイサムなんだもん、はずしっこない。 [review] (stimpy)[投票(1)]
ワイルド・スピードSKY MISSION(2015/米)★5 かなり甘めだけど、楽しかったし、シリーズの最後を飾るにふさわしい、佳作。(っと思ったら、「FF8」の製作が発表されたらしいので、ちょっと残念。) [review] (プロキオン14)[投票(2)]
ゼロ・ダーク・サーティ(2012/米)★2 映画を殺した者への、映画による復讐 [review] (Orpheus)[投票(9)]
イノセンス(2004/日)★2 映画の意味は皆目わからなかったけど、お陰で四谷シモン人形館に出向くいい機会にはなった。バトーのモデルとなったシモンの2000年作『Man』には魅せられた。 (IN4MATION)[投票(1)]
イノセンス(2004/日)★2 前作では素っ裸の女性の「穴」も「毛」も描けず、本作では人形相手に射精するシーンすら描けなかった。この監督さんってもしかして危なくねぇか?秋葉原にリアルドール相手の風俗店が集中している理由が理解できます。 [review] (sawa:38)[投票(3)]
イノセンス(2004/日)★2 あんな気色悪い人形、誰が抱くんだよ。 [review] (ペンクロフ)[投票(36)]
イノセンス(2004/日)★3 虚像が泣くのは実像が泣くからだ。それが鏡だ。虚像の涙を見せられつつ、実像が泣いていないかのように見せられたって、信じられるわけがない。 [review] (kiona)[投票(21)]
イノセンス(2004/日)★4 支配欲? 2004年3月29日劇場鑑賞(★3に近い) [review] (ねこすけ)[投票(1)]
イノセンス(2004/日)★4 深いような浅いような。 [review] (Walden)[投票(3)]
イノセンス(2004/日)★4 四谷シモン、恋月姫、千之ナイフ、香愁、押井守。脳内カテゴリー<人形好き>にさっくりハマる。 [review] (ホッチkiss)[投票(4)]
シン・ゴジラ(2016/日)★5 名作です。ゴジラファン特撮ファン以外の方にもお勧め。東宝の公式予告編での「マスク姿で逃げる人々の映像」「鷺巣詩郎の荘厳で神々しい楽曲」これらの映像や楽曲が仄めかす予告を裏切らない作品。■2016年夏・劇場にて鑑賞■ [review] (Myrath)[投票(2)]
シビル・ウォー キャプテン・アメリカ(2016/米)★5 確かに本作の爽快感は低く、不完全燃焼にも感じる部分はある。ただ、「ヒーローのあり方とは?」というヒーロー論を本当に突き詰めて考えている為、これまでのヒーロー作品の中でも最も骨太な内容を持ったものでもある。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]