USIUさんのコメント: 点数順
奇跡(2011/日) | 無名の子役たちの演技が素晴らしかった。あまりセリフもないクラスメート役の子らの中にも何人も将来輝きそうな女優がいた。監督の眼力が素晴らしいのかな。端役でも著名な俳優を惜しげもなく使い非常に贅沢。 | [投票] | |
闇の列車、光の旅(2009/メキシコ=米) | 圧倒的な暴力に震撼する。もう一度見るか言えばもう2度と見ないだろうけど。 [review] | [投票] | |
黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー) | ただただつらいシーンの連続であるが、ジャン・レノという知った顔で出てくるとちょっとホッとする。史実を知らしめるための映画。 | [投票] | |
ステラ(1990/米) | この映画、ラズベリー賞なのか。私は単純に母親の純粋な娘に対する愛情に感動したけど。 自分の思いを置いて娘のためにベストは何かを考え実行すベット・ミドラーの芝居に感動。 | [投票] | |
パッセンジャーズ(2008/米=カナダ) | 単純によかった。鈍いせいか最後の方になるまでオチが見えなかった。とにかく主人公は絶世の美女だなあ。名前しらなかったけど。異性と一緒に見るのも適してると思う。 [review] | [投票] | |
フィアレス(1993/米) | 見ていて状況が全くつかめない。飛行機事故から奇跡的に助かった主人公は他の乗客を助け、車をレンタルしてLAに行き、長い間あってなかった友人に会いにいく。自分の共同経営者がなくなってるのに。主人公の不思議な行動から [review] | [投票] | |
アバウト・シュミット(2002/米) | 主人公は犬を飼うべき。言うほど悲惨ではない。 [review] | [投票] | |
ギルバート・グレイプ(1993/米) | ディカプリオがうまい。 [review] | [投票] | |
マイ・フレンド・メモリー(1998/米) | 単純によかった。シャロン・ストーンに驚かされる。スティングの曲もええんよ。見て損はない映画。 | [投票] | |
華氏911(2004/米) | 戦争は金持ちが始めて貧乏人が死んでいく。それを簡潔にみせてくれた。 | [投票] | |
アレクセイと泉(2002/日) | 静かだけれどその裏の事実は恐ろしい。 [review] | [投票] | |
ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米) | 昨今のブッシュのイラク攻撃も恐怖と不安から来ているんだろう。スカッともしないし、興奮することもない。しかし、見終わった後は考えさせられる、深く、長くこの映画が取り上げている主題について。 [review] | [投票] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | こんだけの金と時間、キャストを生前の黒澤明にくれてやってくれ。 今の日本にはないものでガイジンさんが憧れる日本をてんこ盛りにしましたって映画でした。 こういう日本や日本人を見たいガイジンさんは多いと思いました。 [review] | [投票] | |
ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米) | かなり画期的な映画だとは思いますね。ネイティブアメリカン側から初めてアメリカの歴史を描いたといってもいいでしょう。日本に例えると、アイヌの歴史を描いた映画で、出演者がアイヌ語を話し、日本語字幕の映画が出来るぐらい空前絶後でしょう。それが大ヒットして賞を取る。 [review] | [投票] | |
エグゼクティブ デシジョン(1996/米) | セガールの扱いにびっくりの映画。でもこの手のものではそうとうレベルの高い映画。 [review] | [投票] | |
ロード・トゥ・パーディション(2002/米) | 親父と息子の話。前半は暗い画面に雨。『セブン』のようだった。後半から一転、テンポがよくなり面白くなる。ジュード・ロウはとにかくおいしいとしか言いようのない役どころ。狂っている様が最高だ。 | [投票] | |
ワンス・ウォリアーズ(1994/ニュージーランド) | 緑と羊の国、さあースキーやハイキングでもするつもりと思いながら見ていると、今まで自分が持っていたニュージーランド・イメージをぶっ壊される。あまりの視後感に少しの間、席を立てなくなる。 [review] | [投票] | |
エネミー・オブ・アメリカ(1998/米) | いやあ、事態はこの映画のようになっていってるのではないですか。エシュロン問題、アメリカ入国の際にビザ取得者は指紋押捺と写真撮影。 [review] | [投票] | |
追想のかなた(1986/オランダ) | なんだろう、オチは秀逸。 (再視聴)。いつ見たんだろう、完全に内容を忘れてた。できればオランダ語版で見たかった。英語版で視聴。やっぱりオチは秀逸。あのレジスタンスの男性はまだ生きていたのだろうか。(2023/06/23/NICL) [review] | [投票] | |
八日目(1996/仏=ベルギー) | まず、日本では映画には出来ないだろうし、真正面から向き合ったといえる。しかし、実際は当事者やその家族がなんと思うかだろう。 | [投票] |