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USIUさんの人気コメント: 更新順(2/2)

人気コメント投票者
★4菊次郎の夏(1999/日)子役があまり上手くない感じ、他の作品にあまり出てきてないのがいい。ロードムービーなんだが、途中出会う人達のリアリティが全然無い物語の中の人たち。(AKMYC/2016/08/03) けにろん[投票(1)]
★4冬の小鳥(2009/韓国=仏)否が応にも余韻を感じさせられる。カメラのカット割りがうまいし、説明的な描写はカットするが視聴者は一応筋を追える。何が起こるわけでもないが心に染みる。 [review]寒山拾得, 3819695[投票(2)]
★4舟を編む(2013/日)佳作だと思う。コミュ障の主人公にも支えになってくれる人がいて。そう狂ったことをしてる人は私生活ぐらい浮かばれないと。宮崎あおいは良かったけどな。(2015/03/18AKMYC) [review]けにろん[投票(1)]
★3家族の庭(2010/英)怖ろしい映画だ。見るからに残酷なシーンは無いし、あからさまな暴力描写もない。ただ主役の家族の周辺に集う人々があまりにも不幸だ。2014・05・21(KMYCulture) [review]3819695[投票(1)]
★4木洩れ日の家で(2007/ポーランド)犬が主役のように思えた。芝居がうますぎる。犬がいないと成立しなかっただろう。女性1人で大きな古い屋敷に住んでるが、寂しそうに思えないのは犬がいたから。3819695[投票(1)]
★5マルコムX(1992/米)とにかくマルコムと言う名を知らしめただけでもこの映画の価値がある。黒人自身にすら誤解されていた彼の思想の入り口となりうる映画。アメリカの歴史がいかに支配者側(白人マジョリティ)から書かれているか理解できる。 [review]けにろん[投票(1)]
★4愛という名の疑惑(1992/米)女性陣が綺麗です。お金を払って見ていたらもっと点数は低いですが、借りて見るには十分でした。脚本も結構しっかりしているのではないでしょうか。わっこ[投票(1)]
★5火垂るの墓(1988/日)あの節子の声にやられてしまう。きわ, 草月[投票(2)]
★5ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991/米)黒人のスラム街における現代の救いのなさが最も出ている映画。この映画の上映が終わったあと、アメリカで暴動が起こったというぐらいの破壊力を持った映画。黒人同士でニガーと呼び合う悲劇。Heavenly Treasure[投票(1)]
★5ペイ・フォワード 可能の王国(2000/米)たぶん、この映画のメッセージは「他人に関与しよう」と言うことだと思う。それが、ささいなことでも世界を変えるきっかけになるだろうと。その関与の仕方は映画を見ている限りは大げさ過ぎるが、この映画の精神は、私の気持ちに沁みこんで来た。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★4AKIRA(1988/日)なんといっても大友さんは日本人をリアルに描くことができる人です。細い目、低い鼻、凹凸の無い顔など、アジア人をこれだけ嫌味じゃなく描ける漫画家は稀ではないでしょうか。ゼロゼロUFO, Myurakz[投票(2)]
★4機動戦士ガンダム(1981/日)なぜあれだけのモビルスーツを造って戦わなければならなかったのか。この映画の最大の発明の一つ、 [review]シーチキン[投票(1)]
★3レザボア・ドッグス(1992/米)結局、タランティーノは香港映画や日本のB級映画のエッセンスを取り込んでいて、論家筋をうまくだまくらかすの長けていたんだな。 元ネタを探せばこの映画もどんどんでてくるし。しかも、かなり露骨に。 (2021/08/11/KOBCL)Linus[投票(1)]
★4プライベート・ライアン(1998/米)戦争の場面では今まで見たどの映画よりも凄惨でした。どうやって撮ったのか。実際あの当時、アメリカは大西洋にも太平洋にも軍隊を派遣していた ことを考えるとものすごい国力だったなと思わざるを得ない。 [review]シーチキン[投票(1)]
★4ソナチネ(1993/日)人間をあーも簡単に殺す北野映画。印象には残る映画でしたが、良い映画かと問われるとわからない。べーたん[投票(1)]
★4レオン(1994/仏=米)リュック・ベッソン曰く、「(マチルダと)結婚するには彼女は若すぎた」 [review]ロボトミー[投票(1)]
★3千と千尋の神隠し(2001/日)これで色々な賞をもらえるなら、『ナウシカ』や『ラピュタ』の時にもっと様々な賞をもらえたんじゃないかと思う。それだけ世界の認識が遅かったのか。上記二作品のほうが私としては楽しめたのだが。アルシュ, Sungoo, ゆーこ and One thing, terracotta[投票(4)]
★4グリーンマイル(1999/米)たぶん人生最高の女性と出会った後に、その後どれだけいい女と出会おうがさっぱり印象に残らないように、『ショーシャンクの空に』を見た後ではどうしても辛い点数にならざるを得ない。これはフランク・ダラボンの宿命となったようである。 maoP, *[投票(2)]