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ダリアさんのコメント: 更新順

★3ゲームチェンジャー:スポーツ栄養学の真実(2019/米)よく考察してるけど自分には少々遠い世界の話だなと思いつつ見ていたが、男性のアレに関する実験のシーンで突然現実味が増す。[投票]
★5パレード(2024/日)細部に至るまで美しく温かい、心を揺さぶられる秀作。映画本編に勝るとも劣らないのがこのタイトル。英字タイトルが「The Parades」と複数形になってるところがまた心遣いが効いて、これ以上ないほど見事な。まさにパレーズの美しさたるや。[投票]
★2食堂かたつむり(2010/日)母娘や近隣の人々との感動物語の中にファンタジー要素やコメディ要素を混ぜているが、その配合が完全に間違っている。この映画最大のミスは [review][投票]
★5エゴイスト(2022/日)先行知識のないまま鑑賞したら、心をガンガン揺さぶられてまだ現実世界に戻ってこられない。鈴木亮平も凄いがそれ以上に凄いのが、この作品に『エゴイスト』というタイトルをつけたそのセンス。この意味から考えたいがまだ混乱して全然頭が回らない、そんな衝撃。[投票(2)]
★2劇場版 おっさんずラブ LOVE or DEAD(2019/日)この作品のタイトルは『おっさんずラブ』。つまり、おっさんのラブが一番の要だったのだ。 [review][投票]
★4ナポレオン(2023/米=英)どうかすると「見応えのあるスペクタクル映画」だけで終わりそうなこの作品に、瑞々しい息吹を注いだのはジョゼフィーヌとのドラマ部分。迫力ある戦闘シーンとしっとりしたドラマ部分の比率が、これ以上でもこれ以下でもダメというほど完璧。[投票(1)]
★5アマデウス(1984/米)天才と凡人の対立の中で、この凡人こそが天才の全てを理解できるという皮肉を描く。そして溢れんばかりの音楽を通して神の存在を問う怪作。[投票(5)]
★3ネバーエンディング・ストーリー第2章(1990/米=独)80年代ドイツと90年代アメリカの、それぞれの父親像。 [review][投票]
★4愛のコリーダ(1976/日=仏)時は令和、人々はいつでもどこでも簡単にエロ動画を視聴できる時代。そんな時代にこの映画は、価値を持つのか。 [review][投票(3)]
★3サバイバルファミリー(2017/日)現実でも充分に起こり得る世界。これはそう遠くない未来の我々の姿……と思いながら観ていたけど、終盤→ [review][投票(3)]
★3OPEN HOUSE(1997/日)よくありがちな「都会の片隅で不器用に生きる人々の話」といえばそれまでなんだけど、南果歩がとにかく良い。彼女の熱演がなければ退屈な映画だと感じてしまっただろう。実際、ミツワとトモノリのパートは無駄が多くて少々退屈だった。[投票]
★3水の花(2005/日)カメラのワンカットがいちいち長いので見ていてダレる。狙って長めにしている部分もあるのだろうが一見そうする必要のないシーンでもどこもかしこも長いため、狙ってそうしてる箇所まで埋もれてしまっている印象。 [review][投票]
★4劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023/日)いろいろと「あり得ない」の連続だし真っ直ぐすぎて若干子供騙しな印象も受けるが、だからこそわかりやすいストーリーで老若男女誰でも楽しめる娯楽作品に仕上がっている。元々題材がパニック映画向きだから映画館の大スクリーンで映える。ただ、 [review][投票(1)]
★3昼顔(2017/日)下世話な不倫話を「劇場版だから頑張りました!」とばかりに、蛍や踏切信号、川辺や海といったキラキラ美しい画を随所に挿入させてもなあ。他の方も書いておられるが、 [review][投票(1)]
★3キリング・ガンサー(2017/米)ドキュメンタリー調で皆が延々と語ってくれる構成は、観る方が何も考えず話を一生懸命追うことなく頭空っぽにしてられるから良いな。クド過ぎないコメディ具合はなかなか好み。[投票]
★3十年 Ten Years Japan(2018/日)なんとなく食べ合わせが悪いというかアンバランスというか。個人的には「その空気は見えない」がとても苦手で数十分観るだけでもとにかくしんどかった。これは群を抜いて世界観が陳腐過ぎて、全体の足を引っ張ってしまった印象。[投票(1)]
★3サビ男サビ女(2010/日)1話目で視聴を止める人が続出しそうな気がするが、どうか我慢して4話は見て欲しい。他の3作とは比べ物にならないほど4話(だけ)は秀逸、これだけなら5点つけてたかも。[投票]
★3老後の資金がありません!(2020/日)よく出来たコメディ映画と思うんだけど、話が進むにつれ段々と大袈裟展開になりすぎてちょっとついていけなくなる。身近なエピソードだけでも充分面白く作れたのでは。[投票]
★4ダーティ・ダンシング(1987/米)この映画を観ると無性に白いジーンズとスニーカーが欲しくなる。こんな形で心を動かすのも、青春映画が持つパワー、エナジー、バイタリティ。[投票]
★4マギー(2015/米)つらい。つら過ぎて観続けるのが苦痛に感じるほど。 [review][投票]