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ダリアさんのコメント: 更新順

★2秘められた好奇心 柔肌に燃える愛の罠(1975/伊)あ、アホやコイツら全員・・・。一番アホなのはパンツ見せながら大股開きで窓拭きするメイド。笑ってしまう。ただ、全編アホだけど [review][投票]
★2罠〈セックス〉にはまる女(1996/米)マトモにツッコミを入れるのも馬鹿馬鹿しいが、皆、自分の仕事を何だと思ってるんだ。 [review][投票]
★2ディープ・インサイド(1992/米)単に濃ゆいセックスシーンを延々映せばいいと思っているかのような作品。ストーリーは突拍子もないし、どんでん返しを狙っているのかもしれないが話ミエミエだし。どうでもいい背景に下手なCGを施しているが、そのくらいロケで撮れ。[投票]
★3セクシーツイン(1992/米)ありがちな設定とはいえアイデアは悪くない。なのに雑な作りでアイデアが生かされず、もったいない。それに [review][投票]
★3白くまになりたかった子ども(2002/仏=デンマーク)ジャパニメーションを見慣れた私の目には、絵本が動いているようなアニメーションが斬新に映る。ある種の味があると言えるか。ただ、物語は、感動するとかもの哀しいとかいうよりも、微妙に不愉快に感じた。[投票(1)]
★4絹の叫び(1996/仏=スイス=ベルギー)この映画の肝は、絹で愛撫だとかフェティシズムがどうのとか、そんな事ではなくて・・・ [review][投票]
★2バトルプリズン 女囚肉弾(1994/米)能天気で明るい、笑い飛ばせるバカエロ映画なのかと思いきや、そういうのとはちょっと違うんだな。レイプシーンがやけに生々しいので後味悪い。[投票]
★3スキャンダラス・クライム(1996/独)キャスト陣の演技はそれぞれ渋くてなかなか良いが、肝心のローズマリーの魅力が今一歩。悪女ながらもどこか憎めないキャラを求めるも、彼女のふくれっ面はちっとも可愛げが無く、ただの「下品でイヤな女」でしかなかった。[投票]
★4青い下着(1981/仏)これは面白い!パンツの目線からの物語だなんて!世界に映画はたくさんあれど、パンツが喋る映画は初めて見た。せっかくなら、もっともっといっぱいパンツの気持ちを語ってくれれば更に面白くなっただろう。[投票]
★2劇場版 超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち(2005/日)劇場版だからこそ出来るのか、劇場版でやるほどのことでもないのか・・・ [review][投票]
★3ブロンクス・ストリート(1994/米)貧しさのために形成されたダメ人間の貧乏スパイラルというものを考えさせられた。 [review][投票]
★2恋のジーン・トニック(1984/仏)本編は救いようがないほど退屈でたまらないが、オープニングとエンディングの黒板文字は青春映画らしく、オシャレで可愛い。こんなの初めて見た。これに感激してオマケの2点。[投票]
★5カポーティ(2006/米=カナダ)地味な作品なのに、ここまで激しく心を揺さぶられたのは何故だろう。淡々と静かなようで、燃えさかる激しい炎を内に秘めたような映画。どこがどう良いのかなんてとても説明出来ないが、このシーンに自分の心がシンクロしたことが、全てを物語っているのだと思う。 [review][投票(4)]
★3ブラック・ダリア(2006/米=独)ハートネットを筆頭に、役者の演技は素晴らしい。なのに、なんとも消化不足な印象。これだけの役者を活かせないというのは、監督の力量不足と言うべきか、采配が悪いというものなのか。何にせよ、いろんな意味でデ・パルマが「投げっぱなし」ってのは良くないな。[投票(4)]
★3モナリザ(1986/英)しっとりとした大人のドラマ。ボブ・ホスキンスの演技の上手さが、この話の深い哀しみ、救いようの無さを浮き彫りにする。アイスクリームを食べたがった少女娼婦も深く印象に残った。[投票]
★3来るべき世界(1936/英)く、暗い・・・。ウェルズのメッセージは伝わるが、近未来SF独特のワクワク感が無く、どよーんと気分が沈んでしまうのは淋しい。何にせよ、20世紀初頭の人間が、こんなに暗くて厭世的な未来を空想し描いていたという事実がそら恐ろしい。[投票]
★3ジギー・スターダスト(1973/英)マイナーバンドでさえもファン向けにライブDVDが発売される現代となっては、この作品が「ドキュメンタリー映画としてどうか」を評価をするのは難しい。私の好みに限って言えば、眉無しボウイのなまめかしい太腿を見るよりも、普通にCDを聴いてる方がいい。[投票]
★3エル・シド(1961/米)良くも悪くも「王道」という印象。こういった映画では全ての面で「超スペクタクルで完璧な映画であること」を求めてしまうため、ついつい見る目が厳しくなってしまうのかもしれない。結果、キャストも王道、ドラマとしても王道、スケールも王道、全部王道。[投票(2)]
★3ファイナルファンタジー(2001/日=米)背景は幻想的でちょっと良いなと思ったが、肝心の登場人物が‘死んだ魚の目’をしている映画なんて、私の心を動かせるはずが無い。[投票(1)]
★5恐竜100万年(1966/英=米)現実には恐竜と人間が共存していた時代なんて無かったのだからリアリティというのはおかしいが、それでも「きっとこんなだったんだろうな、リアルだな」と、遠い原始時代に思いを馳せることが出来る作品。・・・ただし前半のみ。 [review][投票(3)]