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ダリアさんのコメント: 更新順

★4愛人ジュリエット(1951/仏)決してセンチメンタリズムに流されることなく、クールで明るい詩情を生み出している。夢の中のラブシーンが美しい。[投票]
★2キャメロット(1998/米)豪華声優陣につられて観てしまったが、なんだか物足りない。物語自体は王道といえば王道なんだろうけど、せめてミュージカルシーンだけでもどうにかならなかったのだろうか。[投票]
★2銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998/日)この作品の制作関係者は、自分達が子供の頃に見た筈の『999』を忘れてしまったのだろうか。大切な何かを、どこかの駅に落としてしまったのではないだろうか。私はこんな999には乗れない。[投票(2)]
★3しあわせ色のルビー(1998/米=英)なんともやりきれない息苦しさ。後味がイマイチ。[投票]
★5ドラえもん ぼくの生まれた日(2002/日)世界中の「のび太」たちへ。 [review][投票(5)]
★2ビューティフル(2000/米)それで、この問いには何て答えるの? [review][投票(2)]
★4翼をください(2001/カナダ)この年頃の女の子が寄宿学校で過ごすとしばしば起こりうるであろうテーマ。青春時代独特の苦々しさ、もどかしさ、痛々しさ、そして情熱を感じる。[投票]
★3奪還 DAKKAN アルカトラズ(2002/米=独)セガール節炸裂!こういったアクション映画の王道を突き進んでくれると観ている方は面白くて仕方ない。粗だらけのストーリーもチープな演出も、セガール映画だと「これこそがセガール節!」と許せてしまう。それがセガールの魅力。[投票]
★4ドラえもん 帰ってきたドラえもん(1998/日)のび太が大型スーパーで買い物するシーンに驚いた。時代を感じた。[投票]
★3アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス(1970/米)かなり荒削りな作品だけれど設定の視点はなかなか良いので、うまくリメイクでもしたら面白い映画になると思う。[投票]
★3ターニング・ラブ(1997/米)主演二人の演技力のお陰で、微妙な二人の不安や建前、本音はうまく表現されていた。だが、ストーリー自体はどうでもいい話。[投票]
★2港のマリー(1949/仏)一体カルネ監督は何をしたかったんだ?ジャン・ギャバンと強力タッグを組んでまでこんな内容の薄いメロドラマ撮らなくても・・・。[投票]
★5ドクター・ドリトル(1998/米)子供の頃、誰もが動物と直に話をしたいと思ったはず。誰もが心の中ではドリトル少年だったはず。その夢を体現してくれた、愛すべき作品。[投票(1)]
★3男性・女性(1966/仏)中年近くなってきたゴダールは、若者を描きながらますます厭世的になりつつあるように思えた。[投票]
★5三十九夜(1935/英)とにかくテンポが早い、早い。余計なものは削り落とした簡潔な描写により、スリルも活きてくる。[投票(1)]
★4田舎の日曜日(1984/仏)古き良きフランス田園風景の中で描かれる家族の絆、老いと人生の侘しさをしみじみと描いている。陽を浴びて踊るシーンがとても素敵。[投票]
★3ジョニー・イングリッシュ(2003/英)おバカ系コメディ作品として楽しめたのだけど、どうしても気になる疑問が・・・。 [review][投票]
★2ショーガール(1995/米)観ているうちに「乳くらい何さ!」という気持ちになるから怖い。[投票]
★4コンフェッション(2002/米=カナダ=独)クルーニー監督のオタクっぷり、ロックウェルバリモアの演技力には頭が下がる。設定もとても面白く、音楽も非常に良い。これでストーリーさえ破綻していなければ・・・。なんだか消化不良な印象。ああ勿体ない![投票(2)]
★3家族ゲーム(1983/日)家庭における性教育のすゝめ。 [review][投票(3)]