ダリアさんのコメント: 更新順
ジュラシック・パーク(1993/米) | この作品は現代に「活動写真の夢」を甦らせた。スピルバーグ氏が「これを見よ!」とばかりに、本人自身が喜んでいるさまが目に見える。 | [投票(3)] | |
ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米) | 近年のスピルバーグは映画に対する純情よりも、ソロバンをはじく方が上手くなりあがったなとは思うものの、やはり恐竜がこれだけ動くと映画史上に記して残しておく価値がある。そういった意味では尊敬に値する。 | [投票] | |
ハンナとその姉妹(1986/米) | 泥沼メロドラマが、ウディ・アレンの手に掛かると知的でコミカルな人間ドラマになってしまうから凄い。 | [投票(2)] | |
闇を見つめる瞳(1995/米) | 本当に子供の事を想うならば、どうすべきか判らんのかね、このバカ親は。もっと心理的描写に力を入れて欲しかった。親心というものが何も伝わってこない。キース・キャラダインは明らかにミスキャスト。 | [投票] | |
アイズ ワイド シャット(1999/米) | 地味で文学的なテーマを、キューブリック監督は、華麗なカメラワークを駆使して描く。またワルツを映像に同化させ、素晴らしい効果を上げている。 | [投票(3)] | |
男と女(1966/仏) | 豊富な色彩の洪水の中に、光と影のコントラストが展開する。また、ボサノバ風の主題歌もピッタリ。 | [投票(4)] | |
ジャングル・フィーバー(1991/米) | 純粋に、人種偏見が絡む黒人社会の壁を描けばよいものを・・・主人公2人の行動に疑問を感じっぱなし。 | [投票] | |
ザ・ブレイク(1996/英=スペイン=独=アイルランド=日) | 薄っぺらいラブロマンス。政治に関しても、全くリアリティが感じられない。 | [投票] | |
小さな巨人(1970/米) | 語り口は、西部独特のホラ話に通じるものがあるように感じた。チーフ・ダン・ジョージの味のある演技が見事。 | [投票] | |
ウェディング・シンガー(1998/米) | この映画になくてはならないのが、80年代を代表する音楽たち。涙モノの懐かしさ。 | [投票] | |
ミシシッピー・バーニング(1988/米) | 重いテーマの中、経験豊富なアンダーソンと融通の利かないウォードの葛藤や、淡い恋を描いたことにより、娯楽映画としても確かなものに仕上がっている。 | [投票] | |
殺したい女(1986/米) | この旦那さんに物凄く感情移入してしまった。 | [投票] | |
野性の証明(1978/日) | ベストセラー小説を映画化すると・・・ [review] | [投票(2)] | |
パリは霧にぬれて(1971/仏) | 船がセーヌの運河を伝わっていくトップシーン。物語が始まっていなくても、とにかく観客を惹きつけてしまう。これから何が起こるんだろうと。しかもその画面が何ともいえずキレイ。導入部分でこれだけワクワクするとは。 | [投票(1)] | |
パラダイス・アレイ(1978/米) | シルベスター・スタローン監督の失敗。 [review] | [投票] | |
ボーン・ダディ(1998/カナダ=米) | よく練りこんだストーリーで、なかなか楽しめた。 | [投票] | |
アバランチエクスプレス(1979/米) | 小味な作品にしては役者が贅沢で、部分的にはなかなかいいところもある。が、スパイ映画にしては安易な設定にツッコミだらけの作品。 | [投票] | |
Wの悲劇(1984/日) | コラッ!三田村邦彦、コトが終わった後で「今日は大丈夫な日?」とか聞いてんじゃないよっ!初めからコンドーム付けなさいって! | [投票(1)] | |
エンゼル・ハート(1987/米) | ひょっとしてミッキー・ローク、デ・ニーロを意識しすぎでないかい? | [投票] | |
ペイバック(1999/米) | あくまでも7万ドルにこだわって、どんな大金があっても7万ドルしか狙わない。その律儀さが笑えた。 | [投票(2)] |