コメンテータ
ランキング
HELP

ダリアさんのコメント: 更新順

★3HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016/日)安田顕、前作がアレで今作コレか。それほどまでに出演したかったのか、それともオファーを引き受けてくれる俳優が他にいなかったからか。[投票(1)]
★3HK 変態仮面(2013/日)鈴木亮平のド本気っぷりは賞賛に値するし面白い作品だと思うが、ムロツヨシのキャラだけがどうしても無理。彼の過剰なふざけ感が作品を台無しにし、「俺のこのキャラ面白いでしょ」って押しつけがましさを感じる。内輪ノリを見せられてる心地悪さというか。[投票(2)]
★3ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978/日)2019年、劇場版第一作を初見。初めて気づいた初期ルパンの大人の魅力。 [review][投票(2)]
★2ダーリンは外国人(2010/日)無駄に豪華過ぎるキャスト陣が真逆に作用した。これだけのキャストを集めておきながら何故こんなにつまらないのか。豪華過ぎるだけにつまんないのが余計腹立だしい。唯一、牧師役がトニー氏ご本人だったところだけちょっとウケた。 [review][投票]
★4エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014/米)このメンバーだからこそ、クレジット序列順にかっこいい見せ場が用意された配役なのかなあ。「ハリソン・フォードより良い見せ場があってはならない(もちろんスタローンを除く)」「最後のオイシイとこは誰々に」とか。 [review][投票]
★3天然コケッコー(2007/日)都会人が大事にする田舎像=理想郷に、田舎者は「……デスヨネー」としか。 [review][投票(1)]
★2免許がない!(1994/日)え?ええ??本当にその結末でいいの? [review][投票]
★3I am ICHIHASHI 逮捕されるまで(2013/日)「逃げる」という行為を情緒的に描きたかったのだろうが、それならもっと心象を深く追及して欲しかった。内容が浅い割に雰囲気が格好良い分、美化した形になってるし。それに、インタビューア→ [review][投票]
★3サボタージュ(2014/米)すっかり爺ちゃんになったかつてのスーパースターが行きついた先は、ここまでシンプルなアクション映画か。全編を通しての妥協しないグロシーンと下品な台詞の連続、そして画面の外まで漂ってきそうな酒臭さで、ミステリー部分が少々わかりづらいのが難点。[投票]
★43月のライオン 後編(2017/日)青春映画の王道ともいえる構成がなされている秀作。原作者が途中で放り出したであろう香子の葛藤、幸田父や歩の心情まできっちりと見せる。そして何より、原作ではペラッペラの人物描写だった川本父の人間性や悲哀を上手に表現した功績は大きい。[投票]
★33月のライオン 前編(2017/日)後編ありきで作られてるから仕方ないのだろうが、2時間20分にも及ぶ壮大なプロローグのようで少々退屈。作品自体は丁寧に作られてるとは思うけど、将棋ファンでも原作ファンでもない観客がこれを観て「後編も絶対観たい!」と思うかどうかは疑問。[投票]
★320世紀少年 第1章(2008/日)昭和45年の東京って、少年ってこんなだった?「昭和の少年」というアイコンにこだわりすぎではないだろうか? [review][投票(3)]
★2火垂るの墓(1988/日)若い頃に一度でも観れば良かった。40代で初めて観ると、どうしても西宮の小母さんの方に感情移入してしまう。この手の映画に批判的な意見を書くのは勇気が要るが、 [review][投票(1)]
★2自虐の詩(2007/日)「原作と比べて……」というコメントは書きたくなかったが、丁寧に描いて欲しい箇所を省き過ぎ(もしくは端折り過ぎ)、逆に不要なエピソードが冗長に感じる。特にイサオと幸江の出会いの回想シーンは、ダラダラ詰め込まず短い方がインパクトが大きかったと思う。[投票(1)]
★3さよなら歌舞伎町(2014/日)「俺、こんな汚いところでカップラーメンすすってる人間じゃないんだよ」 [review][投票(3)]
★3白蛇抄(1983/日)当時ローティーンの仙道敦子にこんな芝居をやらせたことに驚き。緩い時代だったんだなあ。21世紀の今観るといろいろ問題があると思うけど、女子中学生特有の瑞々しさはよく表現できていたと思う。[投票]
★2ちはやふる 上の句(2016/日)これ、一体何が悪いんだろう?台本が悪い?演出が悪い?役者が悪い? [review][投票(1)]
★2カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013/日)冒頭、主人公の初台詞。奇しくもこれがそのまんま、私がこの映画を観た感想となった。 [review][投票]
★3テッド(2012/米)設定は抜群に面白いし下ネタ満載で可笑しいんだけど、その勢いだけなのか半分観たあたりですっかり飽きた。その後の展開が想像つくのも悪い方に作用し、さらに退屈さを増す。一番の見所は、テッドが椅子によじ登ってくるりと向きを変えて座る、精巧な動き。この座り方には本当に感心した。[投票(1)]
★4WOOD JOB!(ウッジョブ)〜神去なあなあ日常〜(2014/日)開始後数分でストーリーが丸わかりなんだけど、それがのどかな山の風景と相まって抜群の安心感となる。染谷将太の可愛さに頬が緩みっぱなしだった私の一番好きなカットは [review][投票]