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ダリアさんのコメント: 投票数順

★2魁!!男塾(2007/日)原作を知らないのでこの映画観ても何が何だかサッパリわからない。唯一わかったのは「きっとヒドい出来なんだろう」ということだけ。ギャグとシリアスの配分も変。中途半端にギャグ入れるならもっと徹底してそっちに寄せても良かったのでは?[投票]
★3余命10年(2021/日)若者向けのお涙頂戴ものかと斜めに構えていたが、意外と丁寧に作られていた。というか、丁寧なのは芝居か。 [review][投票]
★4レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝(2019/米=中国=露)とにかく美術が素晴らしい。圧倒的な美しさに目を奪われるほど。その美しい美術が子供騙しのストーリーと融合して……結果、ファンタジー映画としては悪くない。往年のアクションスターたちのアクションも悪くない。というか爺さんたち、よくここまでアクション頑張ったな。[投票]
★2ドルフィンブルー フジ、もういちど宙〈そら〉へ(2007/日)動物を題材にした映画に低得点を付けるのは少々勇気が要るが……。いい話なんだけど、それだけ。本当にただそれだけ。その上山崎努の大御所感溢れ過ぎのしつこい芝居が話のテンポをいちいち止めてて気になってしょうがない。[投票]
★4彼女(2021/日)水原希子のエキゾチックな容姿が、役柄にもこの映画の持つ空気にもピッタリと嵌っていて良い。……言い方を変えれば、この役に限っては彼女の個性的な顔立ちで得をしている、とも。[投票]
★3映画 ST赤と白の捜査ファイル(2014/日)テレビドラマの映画化としては及第点、練ったストーリーで楽しめた。しかしメインキャストの濃過ぎるキャラや言動、何よりも警察幹部も含めキャストが若過ぎるため、所詮低年齢層向けのマンガ的エンターテイメントの域を出ない。[投票]
★3あなたの番です 劇場版(2021/日)安っぽいしヌルいし、甘い。いろんな意味で。 [review][投票]
★4真木栗の穴(2007/日)☆5に限りなく近い☆4。雰囲気の良さと俳優陣の巧さもありとても引き込まれた。話はとても面白いのだが、オチがなんとなくわかってしまうところが非常に残念。 [review][投票]
★4ロス:タイム:ライフ(2003/日)面白いんだけど、オチが丸わかりなのが少々残念。もしかしたら丸わかりになることを狙ってるのかもしれないけど。 [review][投票]
★3ハッピーフライト(2008/日)話はなかなか面白いのに、キャスト皆が皆、演技が大袈裟過ぎて見ていてイライラして集中しづらい。もっと普通に演ってくれたら良かったのに。[投票]
★3アンダルシア 女神の報復(2011/日)他の方も書いておられるが、話がわかりにくい。というか単純に面白くない。それに、 [review][投票]
★3アマルフィ 女神の報酬(2009/日)無駄に豪華なキャストがマイナスに作用してる気がする。福山雅治があの役で本当に必要だった?ただの客寄せになってないか?[投票]
★5Sweet Rain 死神の精度(2008/日)犬との会話の手法や電話ボックスや非常ドアの使い方など、演出が素晴らしい。随所でそれらに見とれて感心して夢中になって、最後までオチには全然気づかなかった。だからとても楽しめた。[投票]
★2まだまだあぶない刑事(2005/日)昭和時代に栄華を誇ったオジサン俳優が時代にそぐわなくなった、そのギャップを楽しめばいいんだろうか?黒づくめスーツにサングラススチャッ!拳銃バンバン!も古臭いが、最もこの映画を古臭くしているのは柴田恭兵の挿入歌。 [review][投票]
★2音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018/日)無理矢理アングラ感を醸し出そうとしてるけど吉岡里帆がそれに合っていない。そしてこの映画、「コミカル」なんじゃなくて単に「スベってる」だけ。それをスベリ芸として楽しめる人からは好まれるかもしれないが、私には薄ら寒いだけだった。[投票]
★2劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班(2020/日)そもそも「繋がるはずのない無線機が繋がる」って設定自体があり得ないといえばそうなんだけど、それ以上に「あり得ない」が多過ぎてついていけない。 [review][投票]
★4バースデー・ウェディング(2005/日)ベタであざといながらも、泣いた泣いた、大号泣した。ほぼ全編泣き通しと言っても過言でなはいほど。木村多江の演技力にただただ脱帽。……なんだけど、 [review][投票]
★2劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜 爻(コウ)ノ篇(2013/日)ドラマ版からのファンたちが劇場でポカーンと口をあんぐりさせて呆れかえってる顔が目に浮かぶようだ。一体何の映画だよこれ……。ただ、私はこのラストは評価する。 [review][投票]
★2劇場版 SPEC〜結(クローズ)〜 漸(ゼン)ノ篇(2013/日)ギャグとシリアス、生と死。その描き方の失態。 [review][投票]
★3夢の中へ(2005/日)内容自体は嫌いじゃない。でも、これが演劇人たちのリアルなのかもしれないが、ここぞとばかりに「我々はこんなにエキセントリックなのよ!」とアピールするような煩い演技がちょっと嫌。自主制作映画っぽい内輪ノリの延長みたいな。[投票]