ダリアさんのお気に入りコメント(80/108)
グロリア(1980/米) | 太陽と戦慄) | ゾクゾクするようなリアルを感じた。美人の女優でも、かわいい子役でもないのに、こんなに魅力的に人間を描けるなんて凄い。そして、単純にハラハラドキドキの逃走劇として観ても滅法面白い。 ([投票(1)] |
ゼブラーマン(2003/日) | review] (ナッシュ13) | 「くだらな面白い」の決定版。クドカンのユーモアに拍車がかかりすぎているのはプラスかマイナスか?白黒付けようとも、ちと難しい。そしてこの映画、対象年齢が全く不明。子供に見せられる映画でもないような気がするなぁ哀川さん… [[投票(4)] |
女の叫び(1978/ギリシャ=米) | アンゲロプロス監督作で知られるアルバニティスのカメラの貢献度も大きい。 (ナム太郎) | 愛と憎悪が紙一重であることの恐ろしさ、それは決して古典の中だけに留まらぬことを、過剰一歩手前(まさに紙一重!)というような密度の濃い演出&演技で綴った秀作。[投票(1)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (two) | 映画の内容はもちろん、ぐいぐいと映画に引き込まれた。犯人捜しの展開に序盤は費やされるものの、メインの3人の関係が随所に上手く出ていると思う。もしあの時自分がああなっていたとしたら、自分の人生は変わっていたのかもしれないって思った。 [[投票(2)] |
M★A★S★H(1970/米) | review] (いくけん) | 何故、★なのか? [[投票(8)] |
妖精王(1988/日) | 金春智子は原作を1時間程度の脚本によくまとめているが、肝心のアニメがアニメになっていない。山岸涼子の華麗な絵柄を動かせないと判った時点で製作はストップすべきではなかろうか。これでは電気紙芝居だ。 (水那岐) | [投票(1)] |
南太平洋(1958/米) | ぽんしゅう) | メインストーリは現地人との混血児を抱えた初老のフランス人が余生の不安から典型的ヤンキー娘に熱を上げ、サブストーリーは島の拝金主義オバサンが西洋人の血統欲しさに自分の娘の身を差し出すという話にしか見えないほど風化している。 ([投票(2)] |
風の谷のナウシカ(1984/日) | 太陽と戦慄) | アニメの割には難解すぎるし、難解な割には陳腐。人間と自然の対立を描きたいのは分かるが、あんなラストでは何も結論が出ていない。人物の描き方が類型的で薄っぺらいのは宮崎のダメなところで、特に悪役をもっとちゃんと描いてほしいと思う。 ([投票(2)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | ブライアン・ヘルゲランドの純粋な脚本が素晴らしい。全てはあの日…そう、あの日以来、彼らはどんな人生を歩んできたのか? [review] (ナッシュ13) | 三人の現在と過去がリンクする、その語り節が上手い。イーストウッドの手腕もさることながら、[投票(5)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | review] (スパルタのキツネ) | 少年時代、誘拐事件に接した主人公3人のその後を描く。事件とトラウマを描いた社会作品として秀逸。ティム・ロビンスの熱演光る。 [[投票(19)] |
ミスティック・リバー(2003/米) | クリント・イーストウッドの名のもとに。 [review] (ナム太郎) | 全ては[投票(15)] |
オーロラの彼方へ(2000/米) | review] (甘崎庵) | 敢えてよく言えば、意外性はあった。少なくとも、あの予告でこの展開は絶対に分かりません。 [[投票(1)] |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | チブルスキーの顔が思い出せない。逆にあのサングラスは今ここで絵にすることもできる。それほど強烈なインパクトがあった。 (ナム太郎) | サングラスをかけていない[投票(2)] |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | review] (AONI) | 結果を急ぎすぎる若者達には、「灰に埋もれたダイヤモンド」は容易に見つからない。 [[投票(2)] |
灰とダイヤモンド(1958/ポーランド) | review] (甘崎庵) | 私に筆力を下さい。この映画の魅力を語れるだけの。(reviewは長いですが、読み飛ばして良いです) [[投票(7)] |
ショーシャンクの空に(1994/米) | review] (グラント・リー・バッファロー) | 妖しく妖しく美しい作品。(レビューはラストに言及、本作のネタバレ考を後置) [[投票(22)] |
美しき諍い女(1991/仏) | review] (chokobo) | 諍いという醜い部分を見えないように露呈しているところが美しい。 [[投票(1)] |
恋人たちの予感(1989/米) | review] (薪) | 異性の相手に対して親愛の気持ちを持っている以上、それを「友情」だとか「恋愛」だとか、“言葉”によって線引きしようとすること自体がそもそもナンセンス。何よりこの映画は、落としどころを根本的に見誤っていると思う。 [[投票(1)] |
大脱走(1963/米) | d999) | 男気に溢れる映画。惚れ惚れする「連係の美」 ([投票(1)] |
エマニエル夫人(1974/仏) | 24) | 元旦から「エマニエル夫人」かよテレ東・・・。 ([投票(4)] |