[コメント] ブラック・クランズマン(2018/米)
多少の中だるみはあるものの、いい程度に笑いを散りばめた痛快作。説教臭いのは相変わらずだけども、ただのエンタメにする気もない監督の覚悟が見える。86/100
しかしパパデンゼルがマルコムXで演説してて、今回はホーキンスが似たような事してたが、大衆を扇動する喋り方を発見した気がする。発音に強弱をつける、一文一文は短く、簡潔に、的確に、ボディランゲージも使って適度なジョークを混ぜる。時折、聴取へ問いかけるを盛り込む。自分も演説する時は参考にさせてもらおう(いつ?)
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