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★5 | 女王陛下のお気に入り(2018/アイルランド=英=米) | 主君の寵を競う美女たち。その主君もまた女性な所が少し異色。 [review] | DSCH, けにろん, G31, 3819695ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | レナードの朝(1990/米) | 人生とは、奇跡のように与えられるものだ。この医師が患者たちに与えた生が、残酷だとか幸福だとか、私たちが言うことはできない。患者たちと一緒に、奇跡を受け入れてそして味わうだけ。 | G31, terracotta, ナム太郎 | [投票(3)] |
★5 | レベッカ(1940/米) | 「レベッカ」という名の隠喩。 [review] | モノリス砥石, けにろん, りかちゅ, CRIMSONほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | グラン・ブルー(1988/仏) | 海だ。海は、とにかく、海だ。 [review] | KEI, ジェリー, らーふる当番, ナム太郎ほか5 名 | [投票(5)] |
★4 | 太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | いくつかのシーンで感じるいたたまれなさ。これは日本人である私自身を試す映画。 [review] | けにろん, ふかひれ | [投票(2)] |
★5 | テス(1979/英=仏) | もやのかかったような、美しい風景・・・陰気この上ないストーリーも、これだけ美しく撮ってもらえば満足でしょう。 [review] | tredair, べーたん, 草月 | [投票(3)] |
★4 | The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク) | アイディア一本勝負。こーゆー映画ってハリウッドがリメイクしそうだよね。でもこの映画の主人公には、ハリウッドのエンタメには似合わない、静かな内省がある。 [review] | アブサン, ペペロンチーノ, jollyjoker, けにろん | [投票(4)] |
★5 | 砂の器(1974/日) | 個人的な話です。 [review] | はしぼそがらす, YO--CHAN, ガンジー, ジェリーほか6 名 | [投票(6)] |
★4 | 実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(2007/日) | あさま山荘の映画では(もちろん)ない。あさま山荘はほとんどおまけだ。あさま山荘に至る、あの苦く、苦しく、不愉快きわまりない道。舞台があさま山荘に移ると、ああようやく終わりだ、とほっとする。それだけ見続けるのが辛かった。 [review] | 太陽と戦慄, おーい粗茶, ジョニー・でぶ, ぽんしゅうほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | 家(うち)へ帰ろう(2017/スペイン=アルゼンチン) | 人はいくつになっても人生を学ぶことができる。しかも許すことを学ぶことができる。なんて美しいテーマなんだろうね。
[review] | けにろん | [投票(1)] |
★4 | わたしを離さないで(2010/英=米) | 原作をこよなく愛する私が残念に思うこと。 [review] | 死ぬまでシネマ, IN4MATION, ぐるぐる, 代参の男ほか9 名 | [投票(9)] |
★4 | ルーム(2015/米) | 丁寧につくられた映画。ヒロインの気持ちも周りの人の苦しみも、よく理解できる。ただ、理解できるのと感じるのとは違う。つまりは、どう見てどう感じればいいかわからない映画。少年の眼になって世界を新しく見ればいいのだろう、とは思うものの‥ [review] | 緑雨 | [投票(1)] |
★5 | ぐるりのこと。(2008/日) | 大人になってからはじめて知った、秘密の数々。 [review] | Shrewd Fellow, chokobo, おーい粗茶, ナム太郎ほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | ターミネーター2(1991/米) | おそろしく成功した「2」。 [review] | 3819695, ぽんしゅう, ゼロゼロUFO, terracottaほか9 名 | [投票(9)] |
★5 | 道(1954/伊) | 言葉にすると陳腐になってしまうすべての真実、を語った映画。 [review] | 週一本, movableinferno, べーたん, ルッコラほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | ジャージー・ボーイズ(2014/米) | 最初はね、このカメラの切り返し!とかこのアップ!とか、いろいろチェックしてたんだけどね、でもすぐに、この心地よさに身を任せちゃう。このテンポとユーモア、歌とリズムの快楽。そしてときどき妙に柔らかく響く、画面の外のハイヒールの音。 [review] | 週一本, 緑雨, ぽんしゅう | [投票(3)] |
★3 | テッド(2012/米) | 字幕の町山智浩の試みは、わかるんだけど今一つピンとこない感じ…。ガチャピンとか星一徹、って訳されたとたんに、それなりにストーリーに乗ってたアタマが止まる…。一番ダメなのはくまもんだったな…。 [review] | ダリア, 埴猪口 | [投票(2)] |
★4 | 誰がために鐘は鳴る(1943/米) | そんなに大した映画じゃないのはわかってる。でも、でも・・ [review] | Myrath | [投票(1)] |
★5 | 殺人の追憶(2003/韓国) | 友人にこの映画を説明しようとあらすじを話しかけて気づく。全然この映画を説明したことにならない。連続殺人犯を刑事たちが追いかけるサスペンス映画? そんな話じゃねえ! [review] | 寒山拾得, DSCH, おーい粗茶, くたーほか7 名 | [投票(7)] |
★4 | 華麗なるギャツビー(2013/米) | 宿題に出された「ギャツビー」を読解する(アメリカの)高校生のように、「ギャツビー」を読んで絵にしてみせるバズ・ラーマン。映画にはいろいろ文句はあるけれど、「ギャツビー」を久しぶりに再読しようという気になった。 [review] | うたかた, maoP, けにろん, 緑雨 | [投票(4)] |