コメンテータ
ランキング
HELP

よだかさんのコメント: 更新順

★4咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A(2018/日)漫画やアニメの実写化には失敗作も多いがこれは当たり。現実ではありえない異能麻雀バトルを上手く表現している。宮永照役の浜辺美波の存在感が図抜けていた。[投票]
★4マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪)全編ほぼ死の鬼ごっこだがまったく退屈しない。追う者、追われる者の中で人間関係が変容していく。ヒャッハーな世紀末が展開していく様は純粋に楽しい。[投票]
★3バケモノの子(2015/日)良くも悪くも無難な仕上がり。前半の熊徹と九太のドタバタなやりとりは面白いが、後半の心の闇うんぬんはどうにも凡庸。渋谷の群衆など良い描写は多いがどうにも印象に薄い作品だ[投票(1)]
★3パシフィック・リム(2013/米)体力の衰え著しいせいか観てるだけで疲れる。[投票]
★3ゼロ・グラビティ(2013/米)3Dとは関係ないけどサンドラ・ブロックの身体がけっこう鍛えてるのか引き締まっていて立体的だった。[投票]
★3劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語(2013/日)終盤に向けて少しずつ物語の構造が明らかになっていくのだが、序盤はまるでテレビシリーズのパロディのようで退屈かつ冗長に感じた。[投票]
★3風立ちぬ(2013/日)全体を通すと抑揚が少なく物足りない。夢のシーンは重要な事柄を示唆してはいるが、単調さをより浮き彫りにするマイナス面を補い切れていない。今までの宮崎作品とは毛色の違うしっとりとした描写は嫌いではないがどうも乗り切れない。[投票]
★4言の葉の庭(2013/日)背景の美しさに目が行きがちだけど、オムライスの表現は出色ですよあれ[投票(1)]
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)テレビシリーズからずっとウジウジしたシンジ君が好きになれなかったけど、これはさすがに同情する。[投票(2)]
★3伏 鉄砲娘の捕物帳(2012/日)江戸の町並みの描き方はとてもいい。ヒロイン浜路のキャラデザインは正統派な美人でもよかったんじゃないだろうか。猟師としての凛々しい浜路と「女に化けた」浜路にもっとメリハリがあればもっと映えただろうに。[投票]
★5おおかみこどもの雨と雪(2012/日)終始はらはらうるうるしながら見入っていた。[投票(1)]
★3クロッシング(2009/米)この手の話としては実に平凡。[投票]
★2ウォール・ストリート(2010/米)金融取引の臨場感を味わえるのかと期待していたが、中途半端で辛気臭い家族ドラマだった。[投票(1)]
★5キック・アス(2010/英=米)最高級のアメリカンヒーロー物。ボラボー![投票]
★4悪人(2010/日)ストーリーはほぼ原作準拠。地方の孤独と閉塞感を下地にうまく映像化できていた。所々身につまされる。いい映画だった。[投票]
★3バイオハザード IV アフターライフ(2010/米=英=独)さすがにマンネリ感は否めない。[投票]
★2カラフル(2010/日)地味。大切な言葉をペラペラとキャラクターに喋らせるよりアニメーションでないとできないような映像の力で表現してほしかった。アニメに期待するようなリアリズムがこういうものでいいとは思えない。[投票(1)]
★4アバター(2009/米)このスケールで160分間まったく飽きさせない展開と美しく迫力満載の映像のすばらしさ。[投票]
★4第9地区(2009/米=ニュージーランド)壮大に細部まで作り込まれた超B級。パーンと人が水風船のように割れるなんて爽快じゃないですか。[投票]
★4マイマイ新子と千年の魔法(2009/日)なんか地味なトトロみたいだなあと思いながら見ていたけれど、最後はわけもわからず感動してた。成熟期の日本アニメの一つの形。子供向けじゃないねこれ。[投票]