[コメント] ひまわり(2000/日)
ていねいに描いた日常の筆致と、おぼろげな光に包まれた昔の記憶を巧く重ねて、切なくて印象的な物語に仕上げている。核となる朋美(麻生久美子)の生き方に主体性がなかったのが気になるが、それでもノスタルジックな青春群像劇として十分成功している。
(よだか)
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