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よだかさんの人気コメント: 更新順(1/8)

人気コメント投票者
★3ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012/日)テレビシリーズからずっとウジウジしたシンジ君が好きになれなかったけど、これはさすがに同情する。けにろん, ロープブレーク[投票(2)]
★2始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国)無駄に長いぐだぐだの三文ドラマ。豪華な衣装と相当数のエキストラを揃えた戦場のシーンなど、金がかかっているのはわかるが、それに見合った迫力が伝わってこない。まるで質が急落している昨今の大河ドラマのよう。寒山拾得[投票(1)]
★4修羅雪姫(2001/日)エクセレント!弾丸をかわす超クールな冒頭や足技をミックスしたスピード感溢れる斬り合いは目をみはる出来だ。架空の国を構築し切れていない統一感のなさは残念だが、釈由美子の熱演と高度な剣術アクションだけでも観る価値は十二分にある。けにろん, Walden[投票(2)]
★4戦場のピアニスト(2002/英=独=仏=ポーランド)ポランスキーが撮りたかったのはシュピルマンその人ではなく、シュピルマンの目を通して俯瞰的に捉えたワルシャワのホロコーストという歴史的事実そのものなのだろう。 [review]おーい粗茶, jollyjoker, ぽんしゅう, わっこほか27 名[投票(27)]
★5紅夢(1991/中国=香港)美しすぎる。シーンひとつひとつに目を奪われては、ため息を洩らした珠玉の作品。左右を対にした屋敷内の空間が、四季と赤い提灯に彩られる光景は、もうたとえようもない至高の様式美だ。けにろん[投票(1)]
★4木と市長と文化会館 または七つの偶然(1992/仏)こんなにも軽やかにしゃべり続ける映画というものを観たことがない。政治にしろ恋愛の話にしろ現実的でありながら、どこかふわっとして地に足がついていないのだが、それでいて軽薄さがなく実に清々しいのだからたまらない。ぽんしゅう, 緑雨, ジェリー[投票(3)]
★5フラガール(2006/日)甘みのない女のロマンが凝縮されている傑作。 [review]kirua, なかちょ, りかちゅ, sawa:38ほか6 名[投票(6)]
★4活きる(1994/香港=中国)国共内戦、大躍進、文化大革命。この時代の中国はどこを切っても激烈なドラマになる。 [review]寒山拾得, セネダ, ことは, まゆほか5 名[投票(5)]
★5シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)社会的現実を見て取るかどうか別にして、視覚・聴覚を圧倒的に刺激しアップテンポのまま突きぬける様はまず純粋にクライムムービーとして完成度が高い。ブラジルが見せる華やかで高精度な技巧はサッカーだけにとどまらない事をこの映画は証明する。 [review]けにろん, Orpheus, きわ, inaほか9 名[投票(9)]
★3バケモノの子(2015/日)良くも悪くも無難な仕上がり。前半の熊徹と九太のドタバタなやりとりは面白いが、後半の心の闇うんぬんはどうにも凡庸。渋谷の群衆など良い描写は多いがどうにも印象に薄い作品だ3819695[投票(1)]
★2ハンニバル(2001/米)レクター博士の裏側の行動をすべて見せられたら、お茶目なイタズラ好きのおじさんにしか思えない。彼が一体何を考え行動するのか計りかねる所に恐怖が生まれるというのに、あれじゃ単なる純愛一直線じゃないか。ぽんしゅう, おーい粗茶, ゼロゼロUFO, NAMIhichiほか7 名[投票(7)]
★2ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英=独=米=オランダ=デンマーク)主人公の行動にこれほど納得がいかない話もめずらしい。ややもすると不自然に思える不幸の上に工夫もなくさらに不幸を塗り重ねただけの展開に何を読み取ればいいのか判然とせずただ鼻白むだけ。yasuyon, のの’, 24, 太陽と戦慄ほか6 名[投票(5)]
★4言の葉の庭(2013/日)背景の美しさに目が行きがちだけど、オムライスの表現は出色ですよあれペンクロフ[投票(1)]
★4生きる(1952/日)嗚呼、あの小役人たちにちっぽけなちっぽけな自分の姿を見るのです。G31[投票(1)]
★2ウォール・ストリート(2010/米)金融取引の臨場感を味わえるのかと期待していたが、中途半端で辛気臭い家族ドラマだった。ハム[投票(1)]
★5おおかみこどもの雨と雪(2012/日)終始はらはらうるうるしながら見入っていた。chokobo[投票(1)]
★4P2(2007/米)監禁、閉鎖空間、逃亡。絶品の胸の谷間、追い詰める男、追い詰められる女。逆襲、緊迫、その結末は……。中だるみもなく、巧くまとめたサイコスリラー。IN4MATION[投票(1)]
★4少女の髪どめ(2001/イラン)利己的で偏見に満ちた青年が、少女との出会いによって他者への共感を芽生えさせ、深めていく。 [review]りかちゅ, nob, 町田, セント[投票(4)]
★5恋はデジャ・ブ(1993/米)軽やかなタッチながら、絶望の底から生まれる希望というものを絶妙の展開でつないで描いている。日常をクリエイトするすばらしさと、生きる意欲そのものを呼び覚ます笑いと涙の感動傑作。ダリア, 24[投票(2)]
★4こわれゆく世界の中で(2006/英=米)人は正直に生きることはとても難しい。というより、「正直に生きる」ためには自分の本心を知る必要がある。本心とはなにか? 自分自身が求めているものはなにか? それを知ること、理解することはじつはとても困難なことだ。 [review]Orpheus[投票(1)]