たわばさんのコメント: 更新順
マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015/豪) | マッドマックスここに完結。 [review] | [投票(4)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | オレンジは皮を剥かなきゃ中身が見えない。原作という皮をかぶったこの映画も、一皮剥けば見えてくるのはキューブリックのカラクリじかけ。アレックスの最後の台詞を全否定すべく、キューブリックが仕組んだ時計じかけの原作アレンジとは? [review] | [投票(3)] | |
非情の罠(1955/米) | デビュー作から遺作まで、キューブリックの全作品は「映画の韻」で繋がる連作だった。(全作品ネタバレあり) [review] | [投票(2)] | |
バリー・リンドン(1975/米) | ジョン・ウーとキューブリック。二人を結ぶ意外な接点に、この映画を読み解くヒントがあった。 [review] | [投票(6)] | |
シャイニング(1980/英) | 未来を奪う過去のシステム。それは今も生き続ける実体なき幽霊。 [review] | [投票(1)] | |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | 狂ってるようで実は正常。リアルなようで実はフェイク。ジョーカーという名の道化が語る物語には裏がある。 [review] | [投票(7)] | |
コンボイ(1978/米) | どこへ向かっているのかわからない物語。 [review] | [投票] | |
ゴジラ対ヘドラ(1971/日) | 欲望という名のヘドロ。 [review] | [投票(4)] | |
ダンディー少佐(1965/米) | 戦うべきは南軍か、アパッチか、フランス軍か、三兎を追う者は一兎をも得ず。 [review] | [投票(1)] | |
戦争のはらわた(1977/独=英) | 人の心はディマケイション。真に笑うべきは己の中にある愚かさと知れ。 [review] | [投票(6)] | |
トンマッコルへようこそ(2005/韓国) | あなた、「ワイルドバンチ」好きでしょう? [review] | [投票] | |
ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | こだまでしょうか。いいえ誰でも。 [review] | [投票(9)] | |
バーバー(2001/米) | それが真実であるかどうかは問題ではない。相手の心に伝われば、それが真実。 [review] | [投票(1)] | |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | 真逆の選択肢 [review] | [投票(1)] | |
ブラッドシンプル(1985/米) | コーエン兄弟のしたたり [review] | [投票(5)] | |
ノウイング(2009/米) | この映画を一言で言うと [review] | [投票] | |
バッジ373(1973/米) | 主演ロバート・デュヴァル、そして実在のポパイ刑事エディ・イーガンを擁して中年版『フレンチコネクション』を目指す?ものの、カーチェイスもドラマもスピード感ないまま失速。デュヴァルは名脇役なだけに、刺身のつまがおかずみたいで食い足りなかった。 | [投票] | |
世界が燃えつきる日(1977/米) | 核戦争後の世界で生き残るための教訓。 [review] | [投票] | |
チェンジリング(1980/カナダ) | もはや『チェンジリング』と言えばイーストウッドの時代であり、すっかり忘れられつつあるこの映画。ビデオ屋の棚の奥にひっそりと置かれたまま埃をかぶっていそうな映画だが、この作品にはそれがよく似合う。 [review] | [投票] | |
重犯罪特捜班 ザ・セブン・アップス(1973/米) | カーチェイスバカ一代。 [review] | [投票(1)] |