戻すのはまあいつものことにしても、どう見てもＧ行為にしか見えない下のお毛々を染める作業とか、もっこりとか、そんなもん見せ付けられた日にはもうどうすればいいのか判らんかった。

ホントこのお方は相変わらずですね。上記のような過剰で下品な描写しかり、杜撰なアクションシーンしかり。マジなのかギャグでやってるんか訳判らん…って、他ならぬバーホーベン先生の映画なんだから、んなこと考える事自体、作品の空気読めてないのかもしれませんが。

何やってもそういうことに手を抜かない、その作品作りにかける情熱自体は素晴らしいものだと思うし、好感と畏怖も覚えるし、ずっとその調子で頑張ってくださいとすら思うのですが……ぶっちゃけ好きかどうかという問題とは別。

割と僕も下ネタとかエロネタ好きな部類だと思うんですが、どうもこの人のセンスには付いていけません。正直ちょっと苦手。