煽尼采さんのお気に入りコメント(25/41)
ブラック・スネーク・モーン(2006/米) | review] (甘崎庵) | “こう作るしかない”物語が、“こう作る必然性があった”物語へと転換していく過程をたっぷり楽しませてもらいました。 [[投票(1)] |
約三十の嘘(2004/日) | 約三十の嘘』の、大小約十三の失敗。 [review] (町田) | 『[投票(10)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | review] (きわ) | これを観てから気が付いた。別に「ちゃんとしたラスト」なんか期待してないんだ。 [[投票(4)] |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日) | review] (Myurakz) | 予想したものが予想通りに出てきたのに、予想しなかった違和感を感じて落ち着かない気分になった。 [[投票(21)] |
小説家を見つけたら(2000/英=米) | review] (アルシュ) | 一生をかけて、真に解りあえる友を探したい。 [[投票(3)] |
シェーン(1953/米) | review] (甘崎庵) | 耐えてこその格好良さ。そして耐えてこその哀愁。シェーンはやっぱり最高のヒーローです。 [[投票(4)] |
風の中の子供(1937/日) | review] (田原木) | 「お父さん」の連呼が生む多幸感。 [[投票(2)] |
タクシードライバー(1976/米) | review] (kiona) | 第三者の怒りというものは、放ってくれる銃身を持たない弾痕の様なもので、自らの軌道は自らで成し、修正せねばならない。その、見事に的を射抜けるか、それとも虚空の彼方に消えて行くかの緊張感は、実は、作家自身のそれなのではないか? [[投票(4)] |
ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007/英=仏) | エドガー・ライトの方法論を集約的に云えば、所謂「お約束」とそのお約束に対する「裏切り」の偏差を巧みに按配する、ということになるだろうが、むろんそれを行うのは云うほど容易いことではない。 [review] (3819695) | 面白い。作劇にもアクション設計にもこれほどアイデアを詰め込んだ映画は決して多くない。[投票(7)] |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | review] (ぽんしゅう) | クゥは漠然とした人間ではなく康一一家という個別の人に、自分たち河童との同質性を感じ恐怖心を克服する。康一は河童が持つ能力と特性を発見しその差異を自覚することで、クゥのあるべき幸福を理解する。「異文化理解」とは総体ではなく個別の問題だということ。 [[投票(5)] |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | ペンクロフ) | オレにはこの映画に安易な文明批判や人間憎悪は読みとれない。現実を受け入れ、むしろ好きなところも嫌いなところもまとめて抱えて生きていくんだとする映画だ。これほど誠実な映画は滅多にない。クゥは全然可愛くない。正しい。 ([投票(5)] |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | review] (わっこ) | ラストのクゥの台詞に、クゥの人情厚い人柄を感じさせられ、感涙してしまった。 [[投票(1)] |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | ポケモン』よりはこっちを観せたいと思う。 [review] (4分33秒) | 良作。やっぱり親としては、子供たちには『[投票(6)] |
河童のクゥと夏休み(2007/日) | review] (ペペロンチーノ) | ありがちな異文化交流ではなく、失った何かを「再発見」する豊穣で多面的な物語。秀作。 [[投票(12)] |
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米) | review] (くたー) | 街の喧騒が当たり前の顔をしてそこに在る映画が好きだ。そしてそれは、この映画には無くてはならない「影の主役」である。と思う。 [[投票(5)] |
恋人までの距離〈ディスタンス〉(1995/米) | review] (きわ) | 運命の人と出会うことは、幸せかそうでないのか。 [[投票(2)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (甘崎庵) | 日本では五色のヒーローの戦いの足下で毎週このような事態が起こっております。 [[投票(12)] |
クローバーフィールド HAKAISHA(2008/米) | review] (おーい粗茶) | スクリーンが視界からちょっとはみ出るくらいの前のほうの席でみたから正直相当疲れた。こりゃ動画サイトで見るくらいが丁度いいかも。 [[投票(14)] |
WALL・E ウォーリー(2008/米) | ニューヨーク東8番街の奇跡』ほどの画期性はないにしても。活劇的興奮が最大級ではないとは云え、このイメージ群に抗うことは難しい。 [review] (3819695) | 「目」と「手」の映画。無生物を擬人化する(人格を与える)技術に関してはこれがひとつの到達点ではないか。単なる空飛ぶ円盤にしゃあしゃあと人格を付与してみせた『[投票(23)] |
イングリッシュ・ペイシェント(1996/米) | review] (スパルタのキツネ) | 見渡す限りの砂漠。限られた水。乾燥した人。喉の乾き以上に、肌の乾きと心の乾きを感じた。 [[投票(10)] |