煽尼采さんのお気に入りコメント(30/41)
旅情(1955/米=英) | review] (甘崎庵) | 物語の単調さを覆ってあまりあるのが描写能力の素晴らしさ。 [[投票(2)] |
激流(1994/米) | review] (tredair) | ケビン・ベーコンもデヴィッド・ストラザーンも、「単なる悪人」や「単なるよき父」として演じてないのがよい。 [[投票(3)] |
フューリー(1978/米) | デ・パルマファンとしても扱いに苦労する作品であり、初めて彼の映画を観るという人には絶対に薦められない類の作品でもある。 [review] (ナム太郎) | 例えば「ムリ・ムラ・ムダ」の削減を叫んでいる人達にはとても理解しがたいものであろうことが予想される作品。正直、[投票(1)] |
ザ・シューター 極大射程(2007/米=カナダ) | review] (ごう) | 序盤の狙撃シーンでガンオタの琴線を刺激したので期待するも終わってみれば普通の出来ってのが何とも寂しい。中でも原作と異なりスワガーが「ベトナムの」英雄じゃないのが意外と寂しい。でもしょうがないか。ベトナムの英雄だったら還暦余裕で越えるしなあ。 [[投票(7)] |
叫(2006/日) | 黒沢的不均衡を漲らせて相当良い。しかし、謎は解かない方がいいね。馬脚が現れるから。そして『回路』な終末イメージには又かよと萎える。 (けにろん) | 液状化する湾岸埋立地帯という如何にもながらそそるキーワードの選択に惹かれたし、前半は視覚的にも[投票(6)] |
叫(2006/日) | review] (林田乃丞) | ホ、ホンカク、ミステリー、だと? [[投票(3)] |
叫(2006/日) | review] (HW) | 「忘れてしまえ」/「思い出せ」。(2007.3.18) [[投票(8)] |
叫(2006/日) | review] (ぽんしゅう) | いかにも物語らしい物語を構築したうえで、その物語を支える何本かのネジを巧妙に抜き取ることで、物語の現実的な意味をはぐらかしながら物語の中に「それらしさ」を作ることが怪談の基本だと思う。その意味で実に良くできたシンプルで怖い怪談映画だ。 [[投票(2)] |
赤ひげ(1965/日) | review] (づん) | 三船さんの命日に、黒澤監督との最終タッグ作品を鑑賞。 [[投票(5)] |
ブラック・スネーク・モーン(2006/米) | review] (shiono) | 巨体サミュエル・L・ジャクソンとベイビードール、クリスティーナ・リッチの取り合わせ。彼女の細いウェストに太い鎖を巻きつけること。それらの視覚的な独創性が映画に豊かなディテールをもたらしている。 [[投票(2)] |
東京暮色(1957/日) | review] (ペペロンチーノ) | 早すぎた傑作。ケータイ小説なんかを映画化するくらいなら、本作を現代でリメイクしてはどうか。 [[投票(3)] |
まあだだよ(1993/日) | 香川京子は素晴らしい。 (緑雨) | あまりにストレートな善意の交換、面白くもなんともないのに湧き上がる笑い声。正直観てて気恥ずかしいが、何と言うかパワーは感じる。それも嫌な種類のパワーではない。それにしても[投票(5)] |
白い巨塔(1966/日) | 田宮二郎の鬼気迫る演技。強烈な視線。小川真由美の悪女っぷり。舅役・石山健二郎の汚らしさ。加藤嘉の融通の利かない高潔さ。田村高廣と藤村志保の正義感。そんな中で滝沢修だけが際立って複雑であり、この映画に幅と奥行きを与えている。 [review] (ゑぎ) | 原作を上手く纏めて実にスピーディかつスリリング。この面白さは人物の性格付けの判り易さにも拠っている。多くはある意味類型的だ。[投票(11)] |
華氏451(1966/英=仏) | トリュフォー的世界の形成に与っている。ニコラス・ローグのカラー撮影は悪くないもののやはりアルメンドロスこそがベストとの確認もさせられる。一方トリュフォーらしい奇異なデクパージュも認められるが、ここでのそれは功を奏していない。 [review] (3819695) | SFというジャンル以上に撮影地・使用言語・撮影者ほかスタッフの異なりが非[投票(6)] |
華氏451(1966/英=仏) | review] (スパルタのキツネ) | 炎と記憶 [[投票(4)] |
華氏451(1966/英=仏) | review] (HW) | ラストはモノ凄いSF。これってブラック・ジョークですよね?あまりの救いの無さに爆笑。 [[投票(2)] |
華氏451(1966/英=仏) | review] (甘崎庵) | 思わずコマ送りしたくなる作品。 [[投票(5)] |
華氏451(1966/英=仏) | review] (にくじゃが) | 本好きにとって、これはホラーだった。 [[投票(7)] |
リンダ リンダ リンダ(2005/日) | review] (鷂) | 時間が過ぎ去っていくということを現在形で感じるということ=青春。「そして誰もいなくなった」。 [[投票(3)] |
サイドカーに犬(2007/日) | review] (林田乃丞) | おおむね面白い話ではあるし、画面も安定感があって見やすい。ただ、監督がこの物語の何処に力点を置いて演出しているのか判らず平板な印象の映画だった。 [[投票(3)] |