[コメント] 大阪極道戦争 しのいだれ(1994/日)
最初から阿部寛が札束を積むので経営シミュレーション要素はない。むしろ本田博太郎や番頭といった小役人造形が最後には役所広司をものともしない高潔さに至る様に物語の価値あり。
役所に絞り出される仁藤優子の萌え声が経営シミュレーションを妨害して眉をひそめるのだったが、例によってこの萌え声が段々癖になってくるのだからくやしい。
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