[コメント] どですかでん(1970/日)
状況を文芸的に評価するにはある程度の余裕が必要で、貧困が重すぎると生活の技術論に終始してしまう(それはそれで面白いが)。伴淳三郎が見せ場を奪うのも頭師佳孝が使い捨てになるのも尤もなことで、三谷昇に至っては勧善懲悪の爽快さが炸裂。
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。