[コメント] デイズ・オブ・グローリー(2006/アルジェリア=仏=モロッコ=ベルギー)
外敵がしばしば不在になるAlliesの戦記が、むしろ積極的に、動機も達成感も倦怠の中に消し込み、夢想のようなホームシックのまどろみを呼び込む。タマの奪い合いよりも、バディ物の近しさが性的な意味合いに至る様に、興行的緊張が担われる。
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