[コメント] スノーデン(2016/米=仏=独)
家計への控えめな言及と、当人の如何にもそっち系の外貌を忠実にトレスしたジョセフの作り込みが、中学生のような夢と浪漫に母性の寛容がどこまで耐えられるか、というシャイリーン・ウッドリーの試練の話にしてしまう。
男に強いられ続ける人間疎外が最後の逃避行にならないと具体的な形にならないのである。
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