[コメント] ザ・プレデター(2018/米)
ボンクラ軍団が友軍の警備兵を殺すことでジャンル映画の禁忌が破られる。埋め合わせとして彼らが全滅するのは作法としても最後は英雄扱いされるから混乱がおびただしい。
かかるゆるふわ感は、偶然の形でオタクの変身願望が爆発してしまう最後のうれしい恥辱感とも通ずる。これはよかった。
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