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[コメント] ピアニストを撃て(1960/仏)

ダイアローグになると台詞に絵が引っ張られクタールのドキュメンタリズムなワクワク感が中絶。しかしカット割りにつられて車中で忙しげに振り向くマリー・デュボワのかわいさは異常。基本的に童貞の妄想だと思うが、その早漏さを活かしてこそ浮かぶ瀬もある。
disjunctive

あがり症のライフハックで半笑いになるアズナブールなど、腹筋が鍛えられる場面多し。

(評価:★3)

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