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disjunctiveさんのお気に入りコメント(1/21)

永い言い訳(2016/日)★3 妻が亡くなっても悲しむ理由がない主人公が、世間体や不倫の贖罪のために子育ての手助けをするという…これって物語としてどうなの?完璧に竹原ピストルに持ってかれてるモッくんが痛々しい限り。68/100 (たろ)[投票(1)]
永い言い訳(2016/日)★3 モッくんの子育て(風)奮闘記。長いだけで全く言い訳になっていない。ごめんなさいもなければ、愛してたもない。こんなん思ってたんと全然違う。そういう意味では過ぎし日の悔悛映画ではない。 [review] (IN4MATION)[投票(1)]
イレブン・ミニッツ(2015/ポーランド=アイルランド)★3ザ・シャウト』の拡大版なのだろうか。何度も挿入されるノイズと切迫した剣呑な世界。収束に興味が湧かないのもまた同じだった。 [review] (寒山)[投票(2)]
ほとりの朔子(2013/日=米)★3 大竹直の変態大学教授と太賀の梓みちよが傑作。高校生がMP3にこんな曲入れているというナンセンスがいい。 [review] (寒山)[投票(1)]
メイド・イン・ホンコン(1997/香港)★4 150年に及ぶアイデンティティ存立の揺らぎが歓喜でも悲観でもなくモラトリアムな浮遊感覚でしか認識されぬことが、その20年前の日米欧の能天気な終末観に近似することで優れて自覚的に遅れてきた映画足り得ている。その遅れこそが不可逆的な価値を為す。 (けにろん)[投票(1)]
予兆 散歩する侵略者 劇場版(2017/日)★4 これだよ、これ。この設定だったらこういう話にならなきゃ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(1)]
関ヶ原(2017/日)★3 駆け足のトピック連鎖はコンセプトとして有りだと思うが、肝となる心根にはある程度の感情の納得性を付与せねば持たない。島左近・大谷刑部・小早川秀秋に関してのそれが決定的不足。その分架純に尺を使うのは精進料理にお砂糖。そして定型的滅びが来る。 (けにろん)[投票(5)]
フライト・ゲーム(2014/米=英=仏=カナダ)★4 副操縦士の無茶ぶりがスゴイ。78/100 (たろ)[投票(1)]
フライト・ゲーム(2014/米=英=仏=カナダ)★4 絶対的窮地を救うのは計算外に溢れ出た心の奥底の心情吐露で人を打つのはそういう虚飾のない本質である。鮮やか過ぎる状況の180度の転倒に素直に加担させられる間も無く機内に限定されてきたカメラアイを外に開放する手際。釣瓶打ちのプロットの組み立て。 (けにろん)[投票(2)]
大いなる沈黙へ グランド・シャルトルーズ修道院(2005/仏=スイス=独)★2 この退屈を 退屈と感じなくなったら 僕も修道師になれるかも [review] (G31)[投票(1)]
アトミック・ブロンド(2017/米)★3 フュリオサの祖母の話だね、たぶん [review] (HAL9000)[投票(1)]
ファニーとアレクサンデル(1982/独=仏=スウェーデン)★5 ベルイマンはこの映画を遺作に持つがいい。私にとって[体感時間]/[上映時間]の一番小さい、つまり、長尺にも関わらず、あっという間に終わってしまった映画の筆頭。一瞬たりとも退屈していない。 [review] (ゑぎ)[投票(9)]
チェ 28歳の革命(2008/米=仏=スペイン)★3 どう評価するにせよ、野心的な企画ではあると思う。列車が転覆するカットを含め、終盤の市街戦がよい。全篇を貫く平熱的テンションがここでは冷たい興奮を生んでいる。この規模・このテンションの市街戦というのは戦争映画というジャンルにおいて独特の位置を占めるだろう。 [review] (3819695)[投票(4)]
ベイビー・ドライバー(2017/米)★3 決行前夜のダイナーでの一幕は会話が自走しキャラ背景を照射するタランティーノ的な醍醐味だが見どころはそこだけ。ジャンルムービーの表層を寄せ集めたお子チャマ向きの玩具映画。エクストリームに振れない八方美人な作劇では本当の何かは伝わらない。 (けにろん)[投票(1)]
悪魔を見た(2010/韓国)★4 度重なる復讐行為が正しく激化しておらず(見ようによっては前半のアキレス腱切断が最も痛い)、イ・ビョンホンに悪魔化の過程=葛藤が欠けているところが面白い。もう初っ端から悪魔。チェ・ミンシクでは歯が立たんほど強すぎるのもエンタメ的でいい。ラストの「装置」も非人道ぶりが締めにふさわしい。 (3819695)[投票(2)]
フェリーニのローマ(1972/伊)★4 自家籠中の猥雑と郷愁のカオスとして呈される古代から現代に至るローマに纏わるエトセトラ。闊達だが食傷も感ずる中、「地下工事の掘削機」・「高速道の渋滞」・「古都遺跡の照明」など偏愛的な無機物質愛には惹かれる。そして帰結する終末的轟音の詠嘆。 (けにろん)[投票(3)]
野火(2015/日)★2 改めて思い起こされるのは、映画とは視覚芸術だということだ。志は高くとも接写ばかりのテクニックを伴わない画面と、21世紀にしてのこのチープな美術の有り方はやはり買えない。フィリピン近辺の毒々しくも雄渾な自然を前にして、安価なフェイクとしか受け取れない演劇的絵作りは非難されて然るべきものだろう。リリー・フランキーの嫌味なおっさんぶりは愉しいが、むしろ他が大根揃いなのだ。不協和音の劇伴も醜悪。 (水那岐)[投票(2)]
ウォール街(1987/米)★3 オリヴァー・ストーンチャーリー・シーンマイケル・ダグラスを演出した映画にいささかでも「品」を求めた私が阿呆なのであって、ここでもストーンは己の道を邁進している。この題材を娯楽映画の型に押し込む演出・脚本の力強さは実際大したもので、時代風俗的なダサさが引き起こす拒否感も我慢できる。 (3819695)[投票(2)]
リアリティのダンス(2013/チリ=仏)★4 やっぱり一番笑ったのは、イバニェス大統領暗殺を企てる、犬の仮装コンクールのシーンですね。アダン・ホドロフスキー演じるアナーキストのカンガルーが最低で表彰される。このカンガルーが一番笑えた。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]
踊らん哉(1937/米)★5 マーク・サンドリッチらしくとてもよく出来たコメディだが、ミュージカルらしい豊かなプロダクションデザインが見られる。 [review] (ゑぎ)[投票(3)]