コメンテータ
ランキング
HELP

Aさのさんのコメント: 点数順

★5噂の女(1954/日)田中絹代が、母であり女将であり女であるという、どこかに重心を傾けると途端に「それだけ」になってしまう難役を天才的なバランス感覚で好演! 脚本、演技、演出が完璧な調和を見せる名作。 [review][投票(6)]
★5風と共に去りぬ(1939/米)衣装、かくありなん。 [review][投票(3)]
★5吉原炎上(1987/日)自分の観たいものが全て詰まっている映画! [review][投票(2)]
★5無法松の一生(1958/日)美しい、だからこそ哀しい。完璧な映画。[投票(1)]
★5浪花の恋の物語(1959/日)時代劇としてのセンスに溢れた、後世の模範とすべき名作! [review][投票(1)]
★5おもちゃ(1998/日)お香の匂いに酔いました。100点満点で評価すると‥‥ [review][投票(1)]
★4近松物語(1954/日)善良な市民が図らずも転落する「瞬間」を描く近松門左衛門。衣装も結髪も素晴らしい。 [review][投票(4)]
★4二十四の瞳(1954/日)子役ではなく、子供なのが素晴らしい! [review][投票(4)]
★4おとうと(1960/日)「ねえさん(岸惠子)の島田は‥‥」 [review][投票(4)]
★4赤線地帯(1956/日)ちょっとは観客に気ィ遣えよ、重いよ。でも面白い。 [review][投票(4)]
★4祇園囃子(1953/日)「いや、姐さんも泥水飲んでおいでやしたんやさかい、もうちょっとちゃんと躾けたげとくれやすな」って突っ込みは浪花千栄子先生の鉄拳制裁に譲るとして。 [review][投票(3)]
★4殺陣師段平(1962/日)虚実皮膜の間を生きる中村鴈治郎 [review][投票(3)]
★4夜の河(1956/日)ベタなメロドラマに詩情を添える京都の風俗、風景。衣装考証が上野芳生! [review][投票(2)]
★4泥の河(1981/日)生きるという事のどうしようもない哀しさ。 [review][投票(2)]
★4ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー)性同一性障害ってのは病気とも同性愛とも違うんですケド‥‥。他の方のコメントに、失礼ながらガッカリしてしまいました。 [review][投票(1)]
★4僕の恋、彼の秘密(2004/台湾)トニー・ヤンが超絶可愛い!!! それ以外に何が必要?[投票(1)]
★4新・平家物語(1955/日)「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」より「いい身に(1132)なったねぇ忠盛昇殿」と覚えましょう。何じゃそりゃ。新時代の胎動が清々しい名作。 [review][投票(1)]
★4ふんどし医者(1960/日)原節子、こんなに丸髷の似合う人だったのか! 大年増の迫力でもっと活躍してほしかったなぁ。 [review][投票(1)]
★4スウィングガールズ(2004/日)何もしなくても楽しい、何かしたら果てしなく楽しい“高校生”という時間を的確に切り取った佳作。皆さんもこうじゃなかったですか?(思い出は美化される) [review][投票(1)]
★4細雪(1983/日)谷崎のようで谷崎でない(ベンベン♪) [review][投票(1)]