Aさのさんのコメント: 点数順
噂の女(1954/日) | 田中絹代が、母であり女将であり女であるという、どこかに重心を傾けると途端に「それだけ」になってしまう難役を天才的なバランス感覚で好演! 脚本、演技、演出が完璧な調和を見せる名作。 [review] | [投票(6)] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 衣装、かくありなん。 [review] | [投票(3)] | |
吉原炎上(1987/日) | 自分の観たいものが全て詰まっている映画! [review] | [投票(2)] | |
無法松の一生(1958/日) | 美しい、だからこそ哀しい。完璧な映画。 | [投票(1)] | |
浪花の恋の物語(1959/日) | 時代劇としてのセンスに溢れた、後世の模範とすべき名作! [review] | [投票(1)] | |
おもちゃ(1998/日) | お香の匂いに酔いました。100点満点で評価すると‥‥ [review] | [投票(1)] | |
近松物語(1954/日) | 善良な市民が図らずも転落する「瞬間」を描く近松門左衛門。衣装も結髪も素晴らしい。 [review] | [投票(4)] | |
二十四の瞳(1954/日) | 子役ではなく、子供なのが素晴らしい! [review] | [投票(4)] | |
おとうと(1960/日) | 「ねえさん(岸惠子)の島田は‥‥」 [review] | [投票(4)] | |
赤線地帯(1956/日) | ちょっとは観客に気ィ遣えよ、重いよ。でも面白い。 [review] | [投票(4)] | |
祇園囃子(1953/日) | 「いや、姐さんも泥水飲んでおいでやしたんやさかい、もうちょっとちゃんと躾けたげとくれやすな」って突っ込みは浪花千栄子先生の鉄拳制裁に譲るとして。 [review] | [投票(3)] | |
殺陣師段平(1962/日) | 虚実皮膜の間を生きる中村鴈治郎 [review] | [投票(3)] | |
夜の河(1956/日) | ベタなメロドラマに詩情を添える京都の風俗、風景。衣装考証が上野芳生! [review] | [投票(2)] | |
泥の河(1981/日) | 生きるという事のどうしようもない哀しさ。 [review] | [投票(2)] | |
ぼくのバラ色の人生(1997/英=仏=ベルギー) | 性同一性障害ってのは病気とも同性愛とも違うんですケド‥‥。他の方のコメントに、失礼ながらガッカリしてしまいました。 [review] | [投票(1)] | |
僕の恋、彼の秘密(2004/台湾) | トニー・ヤンが超絶可愛い!!! それ以外に何が必要? | [投票(1)] | |
新・平家物語(1955/日) | 「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」より「いい身に(1132)なったねぇ忠盛昇殿」と覚えましょう。何じゃそりゃ。新時代の胎動が清々しい名作。 [review] | [投票(1)] | |
ふんどし医者(1960/日) | 原節子、こんなに丸髷の似合う人だったのか! 大年増の迫力でもっと活躍してほしかったなぁ。 [review] | [投票(1)] | |
スウィングガールズ(2004/日) | 何もしなくても楽しい、何かしたら果てしなく楽しい“高校生”という時間を的確に切り取った佳作。皆さんもこうじゃなかったですか?(思い出は美化される) [review] | [投票(1)] | |
細雪(1983/日) | 谷崎のようで谷崎でない(ベンベン♪) [review] | [投票(1)] |