この作品は、かなりの所を昔から省く傾向にあったのは知っていた。

しかし、最後の最後でニワトコの杖を折るこたーねーだろ･････

こんなんあったっけ？？ハグリッドっていきなり捕まるんだっけ？？という疑問から 帰って速攻小説を読み直し･･･ごめんなさい見るんじゃなかった････ えぇ･･･かなり良いシーンが残らず手を入れられていました。

小説ではきちんと次の持ち主を作らずに永遠に葬り去る事を選んだ、ポッターの意志が映画ではいきなり、ぽっきり折るわけです。そらーこんなもん無ければ良かったという意志は同じかもしれませんが、原作者の意志はどこへ？？？？肝心のお母さんの意志は最後の幽霊だけですか････せっかくの母性愛はどこへ？？

大体の流れは、良かったので最初☆４だったのですが、ニワトコの杖と一緒に意志がぽきっと折れて☆３になってしまいました。