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TM(H19.1加入)さんのコメント: 更新順

★3苦役列車(2012/日)「北町貫太」を演じ、表現できるのは、結局西村賢太しかいないということが良くわかりました。また、山下敦弘の世界観と西村賢太の世界観は似ているようで相容れないことも良く分かりました。[投票]
★4枯れ葉(2023/フィンランド=独)隣国で戦争が繰り広げられている現実の中で、もう若くはない独身労働者にとって非常に「刺さってくる」ファンタジー[投票]
★1イッツ・ア・ニューデイ(2007/日)「サラリーマンをなめるんじゃねえ!」と憤慨してしまいました。 [review][投票]
★5二百三高地(1980/日)「戦争」というものの姿を、フィルターをかけずにそのまま映し出している作品。 [review][投票]
★4福田村事件(2023/日)このテーマを映画化しただけでも非常に意義があると思います。むしろ、なぜ事件から100年もの間、このテーマを主軸にした作品が作られてこなかったのか・・・・ [review][投票(1)]
★4THE FIRST SLAM DUNK(2022/日)SLAM DUNKを知っていても、いなくても、バスケットボールというスポーツの魅力が2時間強に詰め込まれていて楽しめる作品です [review][投票(2)]
★3峠 最後のサムライ(2022/日)そもそも、評価に賛否両論ある人物が主人公ということで分かりにくい作品なので、2時間弱の映画だともっと分かりにくくなり、特に原作を読んでない人は全くもって理解できないのではないでしょうか・・・・[投票]
★3MINAMATA -ミナマタ-(2020/米=英)この作品は、あくまで水俣病の実態を世界に伝えた写真家ユージン・スミスの姿を描いたアメリカ映画なので、やや当時の状況については「?」とところもありますが、心に響く作品でした。 [review][投票]
★4トップガン(1986/米)上映当時はあまりのアメリカンな内容に正直バカにしてた部分もありましたが、今改めてて鑑賞すると・・・ [review][投票]
★4星の王子ニューヨークへ行く(1988/米)いろいろとツッコミどころ満載ではありますが、細かいことは言わずにひたすら楽しむのが正解な映画。 「大切なのは金や権威じゃない愛なんだ!」という王子の青さと、周囲のアンバランスさが何とも言えず面白かったです。 [review][投票]
★4関ヶ原(2017/日)もう何度も大河ドラマ等テレビでは見ている関ケ原合戦ですが、やはり映画だとテレビではできない生々しい表現を観ることができ、戦の悲惨さ、無常さを感じることができました。[投票]
★4三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020/日)右翼と左翼に分かれてはいても・・・ [review][投票(1)]
★4ビー・バップ・ハイスクール(1985/日)大人気作品の映画化とは言っても、キャストは演技力未知数の人気アイドルと若手俳優、そして本物の不良少年たちばかりで、ハチャメチャかと思えば中途半端に映画的で・・・という感じなんですが、そういった事を凌駕する不思議な熱力があって、駄作とは言い切れないんですよね。 [review][投票(1)]
★4ソルジャー・ブルー(1970/米) 昔話ではなく今も続くアメリカという国を描いた作品だと思います。また、私たちの目には「虐殺」という文字でしか伝えられない事象について、そこで何が起こっているのかを伝えられるのは映画にしかできないことだなと感じました。 [review][投票]
★4mid90s ミッドナインティーズ(2018/米)90年代の雰囲気が伝わってきてとても入り込めて鑑賞できましたが・・・ [review][投票]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)クエンティン・タランティーノの映画、そしてそれに関わる人たちへの愛情の深さがわかる作品でした。 [review][投票]
★4タイタニック(1997/米)鑑賞前は恋愛映画として認識していましたが・・・・ [review][投票]
★5セッション(2014/米)アメリカ版スポ根映画(厳密には音楽学校のジャズバンドの話なのでスポーツではないですが)もしくは大映ドラマ。なんというか、いい年になっても、心の底から熱い気持ちを湧き起こしてくれる作品でした。 [review][投票]
★4ノマドランド(2020/米)クロエ・ジャオ監督が中国系だからなのか、全体的に東洋的な無常観のような空気が漂っている印象を受けました。 [review][投票(1)]
★5デス・プルーフ in グラインドハウス(2007/米)クエンティン・タランティーノの才能が産み出した、史上最高の「クソ映画」。 [review][投票(1)]