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TM(H19.1加入)さんのコメント: 点数順

★4ブリッジ(2006/米)賛否両論はあると思うが、「自殺」という誰もが目を背けてしまいがちな、しかしながら切実で重要なテーマを映像作品として取り上げたことは非常に評価したい。[投票]
★4サイドカーに犬(2007/日)小学生の頃に出会った格好いい大人(親以外)の影響って後々まで残るんですよね・・・ [review][投票]
★4こわれゆく世界の中で(2006/英=米)派手さは無いが、心に染みてくる佳作。 [review][投票]
★4ベルンの奇蹟(2003/独)サッカーの素晴らしさを味わえる作品。日本と同じく敗戦から復興の道を辿ったドイツの話なので心情的に理解しやすかった。[投票]
★4ドイツ零年(1948/伊=独)ナチスドイツ敗北後の混乱と苦しい市民生活を冷徹なタッチで描いた貴重な映像作品。[投票]
★4ツォツィ(2005/英=南アフリカ)南アフリカのすさまじい格差社会の姿に驚きを隠せない。どこで生まれたかによって、人生が決まってしまう不条理さを感じた。[投票]
★4チャンプ(1979/米)世の中の決して完璧では無い親達にとって、全てを受け入れ赦すT.Jの姿はまさに神の化身に他ならない。[投票]
★4コースト・ガード(2002/韓国)韓国版(というかキム・ギドク版)『フルメタル・ジャケット』もしくは『キャッチ22』という印象を受けた。 [review][投票]
★4受取人不明(2001/韓国)内容は非常に重いが、韓国社会の暗部を抉った優れた社会派映画。 [review][投票]
★4ラスト・プレゼント(2001/韓国)この作品の粗捜しはいくらでもできます。 [review][投票]
★4まぼろしの市街戦(1967/仏=伊)彼らは決して狂っているわけではない、ただこの狂った世の中から距離を置いているだけなのだ・・・・[投票]
★4ボーン・アイデンティティ(2002/米)ストーリーは謎めいていて面白かったんですが、 [review][投票]
★4椿三十郎(1962/日)三船敏郎の粗野な魅力と作品に散りばめられたユーモアが見事にマッチしていて楽しい作品でした。[投票]
★4地雷を踏んだらサヨウナラ(1999/日)兵士でもないのに、戦場に赴き写真を撮る。非常に無謀である。しかし、その無謀な行為をする者がいるから、我々は戦争の姿を見ることができるのだ・・・・[投票]
★4愛より強く(2004/独=トルコ)非常に破壊的でロックな恋愛映画。[投票]
★4再会の街で(2007/米)「9.11」が強調されているきらいもありますが、テーマ自体は「喪失感からの再生」という極めて普遍的なものです。 [review][投票]
★4カンダハール(2001/イラン=仏)アフガニスタンの荒廃した姿を見て『北斗の拳』を思い出してしまいました。果たして、アフガンに真の救世主は現れるのだろうか・・・・[投票]
★4となり町戦争(2006/日)非常に地味な映画ではありますが、「戦争とは?」という事を真面目に考えさせてくれる作品です。岩松了の胡散臭さが効果的に働いています。[投票]
★4少女ヘジャル(2001/トルコ)非常に心温まるストーリーであるが、それ故にクルド人問題の深刻さが伝わってくる。[投票]
★4サンキュー・スモーキング(2006/米)アメリカという自由競争社会の下で、「利益の為なら何でもあり」の産業界とそれを抑えるためには手段を選ばない政府がまるで「トムとジェリー」のように仲良く喧嘩している作品。[投票]