TM(H19.1加入)さんのお気に入りコメント(3/10)
ヴェラ・ドレイク(2004/英=仏=ニュージーランド) | review] (セント) | もう完全に決まっている。映画的にどこをとっても完璧。コピーじゃないけど、ほんとパーフェクト。脱帽。マイク・リーの到達点。 [[投票(2)] |
17歳のカルテ(1999/米) | review] (ina) | タクシーの運転手は言った。「なじむなよ。」 [[投票(27)] |
東京物語(1953/日) | review] (れーじ) | 原節子のようになりたい。 [[投票(7)] |
東京物語(1953/日) | review] (くたー) | 背景は違うとはいえ、いつの時代にも変わらないものがここにはある。この映画を見て、それぞれが日本人として同じ苦味や慈しみを感じていることだろう。 [[投票(33)] |
パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日) | review] (sawa:38) | 主義主張はともかく「映画」としてどうよ?自らの主張のパワーに混乱し、「映画」の基本まで忘れてしまったんじゃないか。とにかくこの監督は一度冷静に本作を見返して欲しい。 [[投票(6)] |
ビルマの竪琴(総集編)(1956/日) | 北林谷栄が凄い。三十年後もおなじ役(兵隊ばあさん)出来るなんて。あ、暇だったら新作のほうのコメントも読んでね。ところで... [review] (りかちゅ) | なんたって[投票(2)] |
ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997/独) | ボブ・ディランに敬意を表しての5点。 [review] (NOM) | 銃弾なんかで人は死んじゃいけない。クールでロマンティックな本編に4点[投票(2)] |
ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-(2002/仏=独=ルーマニア) | りかちゅ) | 邦題、「神は裁く」とかにした方が良い。幾らなんでも趣味悪すぎ。 ([投票(2)] |
ガキ帝国(1981/日) | review] (ぽんしゅう) | 都市で育った少年たちにとって、街とはすなわち遊び場であり、万博を目前に変貌する大阪で遊び場を取り上げられたガキたちは、知らず知らずのうちに一線を越え、踏み込んではならぬ大人の領域に迷い込む。無邪気な暴走が生んだ乱暴で唐突な青春との決別儀式。 [[投票(2)] |
ガキ帝国(1981/日) | ヒポクラテス』と対極で同期する80年代バイブル。 (けにろん) | 少なくとも、この映画にはマイナーなゴッタ煮的混沌の地平から何かを覆そうという気概が厳然として存在していた。西梅の地下街をそぞろ歩く横移動の臨場感もTVから流れる「ザ・ガードマン」も…。『[投票(1)] |
クワイエットルームにようこそ(2007/日) | review] (ぐ〜たらだんな) | 鑑賞後の一言 「予想以上の重い後味」 [[投票(4)] |
火垂るの墓(1988/日) | イリューダ) | 「おとーさん、トトロ見に連れてって!」「ん?あのほのぼのとしたアニメか。よし、次の日曜に行くか。」「わーい!!」そういって映画館にやってきた親子連れに、矢吹丈ばりのカウンター。 ([投票(25)] |
クワイエットルームにようこそ(2007/日) | NOM) | 松尾監督作品は初見だが、軽妙さと各所に鏤めた小ネタで誘っておいて、深みに引きずり込む手管はなかなかのもの。不意を突かれた感じが逆に心地よい。 ([投票(1)] |
わが谷は緑なりき(1941/米) | review] (りかちゅ) | 素晴らしい感動に満ちた傑作。観る者を幸せにする映画。(感涙しっぱなしだったけど。)なんでもっと早く観なかったか後悔したほどです。 [[投票(5)] |
デトロイト・ロック・シティ(1999/米) | Madoka) | ラストで、4人であることの必然性を感じさせてくれる。4人組みでなきゃ、ダメなんだ。 ([投票(2)] |
キッズ・アー・オールライト(1979/英) | review] (3819695) | 天地開闢以来最高のロックンロール・バンドの最高の瞬間の記録。これが最高でないわけがない。 [[投票(3)] |
アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日) | NOM) | 映像化の困難を乗り越え、伊坂ワールドをも感じさせてくれた良質な作品です。(原作読後鑑賞) ([投票(3)] |
サンダカン八番娼館 望郷(1974/日) | ああ、野麦峠』か、これしか選択肢が無かったこの時代…売り飛ばされながらも、母が呉れた着物を大事にする娘の気持ち…昔だったら美談だろうが、現代では物悲しい。 (りかちゅ) | 『[投票(5)] |
洲崎パラダイス 赤信号(1956/日) | りかちゅ) | 観た後に爽快感が残る映画。二人の将来に何が待ち受けているか夢が持てる。 ([投票(4)] |
HANA-BI(1997/日) | tkcrows) | 「何故賞を?」という先入観を最後まで頭から消してくれなかった。わざと観ている側のリズムをはずす間の作り方には舌を巻いたが、次第にその繰り返しが単調となり、気持ちは既に結果を望んでいた。動の部分も静かに描くことをどれくらい許容できるかがこの作品の評価に影響しそう。 ([投票(1)] |