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仮面ライター龍樹さんのお気に入りコメント(1/2)

ジャンゴ 繋がれざる者(2012/米)★5 容赦なき暴力の遂行が生む快感。誤解を恐れずに書けば、正当な恨みに裏付けれた暴力は美しい。そんな、現代社会では封印されてしまった人間の本性を久しぶりに呼び覚ます快作。有無を言わさず、弱きを助け悪事を抹殺する暴力の具現は、映画に許された特権なのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(10)]
切腹(1962/日)★5 日本映画界においてあらゆる賛辞を受けるべき至宝。『七人の侍』がならば『切腹』はの金字塔である。 [review] (sawa:38)[投票(18)]
ダークマン(1989/米)★4 CGがないということの贅沢さを実感。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
ブロークバック・マウンテン(2005/米)★3 観ている間ずっと、丸大ハムのCMを思い出していた。 [review] (ミレイ)[投票(7)]
サマーウォーズ(2009/日)★3 びっくりだ。おもしろくない。 [review] (イリューダ)[投票(21)]
東京兄妹(1994/日)★5 淡々と、本当に淡々と綴られて行くが、ラストはハッとした。 [review] (KEI)[投票(5)]
ダークナイト(2008/米)★4 物語全てが二択で。こんな物語は確かに初めてです。 [review] (甘崎庵)[投票(16)]
ダークナイト(2008/米)★5 ハリウッド大作の最良の成果だ。一貫した企画の元に、脚本や演出やキャラクタリゼーションが総結集している。細部を大胆に切り取り、押し付けがましさも無い。何度も変奏されて登場する悪夢のような究極の選択ゲームには終始目のくらむ思いをするはずだ。 [review] (ジェリー)[投票(22)]
バットマン ビギンズ(2005/米)★4 なるほど。バートン版とは“闇”に対するアプローチが違うんですね。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
ダーティハリー(1971/米)★5 娯楽の変質について真面目に考えてみる [review] (ペペロンチーノ)[投票(16)]
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007/米)★5 PTAはキチガイだ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(19)]
プレッジ(2001/米)★5 この映画がはぐらかしにしか見えなかった人も多いだろう。「今」を読み取りたい観客はすべからく戸惑うべし。主役の名がジェリーであることも含めて忘れえぬ傑作。ショーン・ペン、BRAVO! [review] (ジェリー)[投票(7)]
ぜんぶ、フィデルのせい(2006/伊=仏)★4 混沌を知った少女が山を目指す物語。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(3)]
武士の一分(2006/日)★3 なんだか猫背だ。 [review] (bravoking)[投票(7)]
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007/日)★4 10年前と今と。違いがあるのか? ないのか? [review] (オノエル)[投票(2)]
陽気なギャングが地球を回す(2006/日)★2 話も映像も「机上の空論」。この映画にはロマンがない。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日)★2 [ネタバレ?(Y2:N7)] やっぱメリケン脚本だよね [review] (早秀)[投票(2)]
東京ゴッドファーザーズ(2003/日)★4 本でもそうだけれど、映画をみおわったあとにタイトルがつながる、タイトルの意味が納得できる、ってことは大切だと思う。これはそういう映画だった。 [review] (なつめ)[投票(5)]
ジョゼと虎と魚たち(2003/日)★3 男にとっては踏絵映画 [review] (早秀)[投票(8)]
犬神家の一族(2006/日)★2 市川崑ファンの俺が全面的に擁護する。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(12)]