林田乃丞さんのコメント: 点数順
リトル・ミス・サンシャイン(2006/米) | それでも家族を乗せて、バスは走るのです。ラララ。 [review] | [投票(22)] | |
キサラギ(2007/日) | 完成度の高いミステリであり、キャラクタの魅力が存分に発揮されたコメディ。そして何より、真なるアイドルヲタ映画である。ただし…… [review] | [投票(21)] | |
天空の城ラピュタ(1986/日) | そのあまりに徹底的で病的な世界の構築という作業。掛け値なしの快作。 [review] | [投票(17)] | |
ノーカントリー(2007/米) | 自分が人生の当事者でなくなりそうだと感じたとき、もう一度この物語を噛み締めてみたい。 [review] | [投票(16)] | |
時をかける少女(2006/日) | 時空を超えた“ヒザ上20センチ”のラブストーリー。 [review] | [投票(16)] | |
ザ・マジックアワー(2008/日) | でっかい劇場で、満員の観客が一斉に笑う。こんな映画体験はどれだけ久しぶりだろう。何度もみんなで一緒に笑うということの、単純なうれしさ。「喜劇」という漢字を今さらに思い返した。“楽劇”でも“笑劇”でもなく「喜劇」。そこには確かに喜びがあった。 [review] | [投票(15)] | |
インターステラー(2014/米) | とんでもない映画と思う。3回見られる作品は、そう多くない。 [review] | [投票(14)] | |
ヤッターマン(2008/日) | 「深田恭子はきっと、この役に出会うために芸能界に入ったんだ」 [review] | [投票(14)] | |
トゥモロー・ワールド(2006/米) | この監督の作品は『天国の口、終りの楽園。』しか見てなかったので、とりあえず度肝を抜かれた。レビューは私なりの解釈を→ [review] | [投票(13)] | |
チェンジリング(2008/米) | 「おもしろいよーみんな観なよー」なんてまちがっても吹聴できる作品じゃないけど、これをみせられちゃあ、あのアンジーの毒々しいルージュそのままに真っ赤っ赤な★を捧ぐしかない。 [review] | [投票(10)] | |
ひゃくはち(2008/日) | 部活とは練習です。偉い人にはそれがわからんのですよ。 [review] | [投票(10)] | |
バトル・ロワイアル(2000/日) | tribute fukasaku... [review] | [投票(10)] | |
東京物語(1953/日) | 15年ぶりに再見。京子から志げになった私は、『東京物語』のなかにちがう景色をみた。 [review] | [投票(9)] | |
丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日) | 積み上げた布石は優しく破壊され、そして映画は加速してゆく。 [review] | [投票(9)] | |
それでもボクはやってない(2007/日) | この映画は、冷たい怒りに満ちている。 [review] | [投票(9)] | |
ヒーローショー(2010/日) | 『ヒーローショー』と私のリアル、ふたつのリアル。 [review] | [投票(8)] | |
インビクタス 負けざる者たち(2009/米) | 生まれた瞬間、すでに古典になっているという恐るべき傑作。 [review] | [投票(8)] | |
ガチ☆ボーイ(2007/日) | それでも俺には、あんたがヒーローに見えたんだ。 [review] | [投票(8)] | |
リンダ リンダ リンダ(2005/日) | まっすぐ前を見て、大きな声で歌う。それがブルーハーツの心。 [review] | [投票(8)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | すべての登場人物が同じ温度の中に生きているという心地よさ。 [review] | [投票(8)] |