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Masterさんのコメント: 更新順

★3エルヴィス(2022/米)プロモーションのコピーで「『ボヘミアン・ラプソディ』に次ぐ傑作!」としてしまう時点で若干心配したのだが、その懸念は残念ながら的中したと言わざるを得ない。 [review][投票(1)]
★2モービウス(2022/米)キャラクタとしてはヴィランでありながら、ストーリー構成はヒーローもののそれであり、今後の方向性に若干の不安が残る。 [review][投票]
★3やがて海へと届く(2022/日)着地点に迷ったのか、着地点までの道程の作り方に迷ったのか、ある種の「使命感」を頼りに突っ走った結果、いびつなものが出来上がってしまった印象である。 [review][投票(3)]
★3Fukushima50(2019/日)福島原発の中で起こっていたことを見せた意義はあるが、それをどう帰着させるのかという制作の役割に対して無頓着なのはいただけない。 [review][投票(2)]
★4ターミネーター:ニュー・フェイト(2019/米)ターミネーター2』の正統な続編というキャッチコピーに偽りなし [review][投票(6)]
★3新聞記者(2019/日)このレベルで映画として「よくやった」と称賛するのは個人的には躊躇する。「もっとやらんかい!」と言っておきたい。 [review][投票(3)]
★3Diner ダイナー(2019/日)蜷川監督の写真家としての才能は良くわかったが、映画監督としての能力はやはり疑問に思わざるを得ない。 [review][投票(1)]
★2バースデー・ワンダーランド(2019/日)前半1時間が弛緩しきっていて、後半に急加速してストーリーが進行していくので、観客が振り落とされてしまってもしょうがないのではという印象。 [review][投票(1)]
★4The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク)ネタバレなく面白さを伝えるのが難しい作品。(大ネタに言及してますので、鑑賞前はレビューを見ないようにお願いします。) [review][投票(3)]
★3記者たち 衝撃と畏怖の真実(2017/米)あくまでドキュメント向きの素材。幹がなく枝をまとめたドラマは単に散漫な印象しか残さない。 [review][投票(2)]
★4来る(2018/日)単体作品で評価すれば久々の中島節が堪能できるのだが、鑑賞中、強烈なある先行作がずっとちらつき続けて没入しきれなかった印象が残る。 [review][投票(1)]
★3アリー/スター誕生(2018/米)ライブシーンはさすがの出来。それと比較するとストーリーが添え物になってしまっていて、映画としてのドライブがかかりきらないのが残念。 [review][投票(4)]
★3ペンギン・ハイウェイ(2018/日)告白』が好きなもので、本作のアオヤマには個人的に嫌悪感しか感じない。そのため、鑑賞中かなり不愉快な気分だった。それでも最後にはストーリーのドライブがかかって気にならなくなったのは良かったと思う。 [review][投票]
★3検察側の罪人(2018/日)最上(木村拓哉)が沖野(二宮和也)に対してする最後の主張が若干上滑りしている印象がある。最上の大義がブレているように見えてしまったのが原因か。 [review][投票(3)]
★4カメラを止めるな!(2017/日)方々で絶賛されるのも納得。 [review][投票(2)]
★3焼肉ドラゴン(2018/日)在日朝鮮人の世界を描いてきた鄭義信が描く70年代の大阪描写は素晴らしいものであった。 [review][投票(2)]
★3君の膵臓をたべたい(2017/日)浜辺美波という才能を見せつける意味では満点。12年後の組み込み方はもう少し考えてもらいたかった。 [review][投票(4)]
★3メアリと魔女の花(2017/日)ジブリの技術を使って「ちゃんとした話」を描いてもらいたかったが、まだ難しかったようでそれは残念。しかし、その萌芽は見えたと思うので次作期待。 [review][投票(1)]
★322年目の告白 私が殺人犯です(2017/日)入江監督が興収的に評価されたのは良かったと思うが、練り込みが甘い分、残念な印象も強い。 [review][投票(2)]
★3無限の住人(2017/日)どうしたって剣戟シーンが「軽い」ため、緊張感に欠ける。本作に求められるのは「剣豪」であって「ダンサー」ではない。 [review][投票(2)]