[コメント] 探偵はBARにいる(2011/日)
申し訳ないが、大泉さんが主役でススキノ走り回ってる段階で感慨深くてまともに評価できない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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「水曜どうでしょう」が視聴率的に急上昇していく最中に札幌で学生生活を送っていた身としては、本作はやはり甘い評価にならざるを得ない。
電話の声をボイスチェンジャーをかまさなかった事によりバーにかかってくる電話が誰からのものか(コンドウキョウコが実際は誰か)がバレバレであるとか沙織(小雪)が式場で銃を撃っている時に笑ってるとか細かいツッコミどころはあると思う。
だが、だが!、「元気くん」が一人前の格好をしてラーメン横丁を駆け抜けたり、札樽線(快速「エアポート」?)の中で泣かせの演技をしている様を見るだけでもう十分に満足なのである。役者・大泉洋のはまり役ここに誕生!という事で、本作は問題なし!
ま、次作以降は幾分か冷静に観れると思うので、ひとまずシリーズ化、よろしくお願いします。
(2011.9.10 横浜ブルク13)
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