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MSRkbさんの人気コメント: 更新順(2/3)

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★5ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016/米)スター・ウォーズにほとんど思い入れがなく、伝え聞く評判は賛否半々といったところだったのであまり期待せずに見に行ったが予想外のクリーンヒットで突き刺さり、スタッフロール入った瞬間にしゃくり上げるほど泣いてしまう。隣の席の知らないおっさんも泣いていた。 [review]IN4MATION, Orpheus, ゑぎ, カルヤほか5 名[投票(5)]
★3ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015/米)3.8点。アヴァンタイトルからタイトルに入る瞬間、そしてラストの〆からスタッフロールに入る瞬間に代表されるように、気が利いてるー!という部分が頻出する映画だった。 [review]YO--CHAN, ロープブレーク, けにろん[投票(3)]
★3ダンケルク(2017/英=米=仏)IMAX版で鑑賞。上下の画角の広さもいいが、とにかく音がすごい。最初から最後までハンス・ジマーによる不穏な音楽が流れ、効果音が文字通り劇場を震わせる。少なくともそこだけは体験する価値はある。 [review]煽尼采, 3819695, 週一本[投票(3)]
★3バトルシップ(2012/米)この映画のテイラー・キッチュは、顔も役柄もちょっと前の市原隼人のそれとそっくり。まあそれはどうでもいいけど、実に楽しい映画だった。 [review]DSCH, 3819695[投票(2)]
★4ランボー 最後の戦場(2008/米=独)こういう映画を作るから、スタローンは信頼できる男だ。90分とタイトにまとめたところも潔い。 [review]週一本, おいちゃん, 林田乃丞, CRIMSONほか6 名[投票(6)]
★3ミュージアム(2016/日)予告編を見て以来、サイコサスペンスもので、ずっと降りしきる雨、すごい工夫して殺した屍体、傷だらけの刑事、謎のメッセージ……と、2016年にもなって『セブン』を日本でやろうとしているように見えるその蛮勇は見届けねばなるまいと期待していたのだった。 [review]disjunctive, けにろん[投票(2)]
★5ザザンボ(1992/日)疑惑の有力者の家へ殴り込みに行くシーンの暴力的な長回しに戦慄したが、何よりも自分にとってこの映画はその上映方法自体が衝撃だった。 [review]寒山拾得, サイモン64[投票(2)]
★3ピエロがお前を嘲笑う(2014/独)公開当時は「どんでん返し」「必ず騙される」的な売り文句を強く押し出していたが、ぶっちゃけそこはたいしたことない。映画の半分以上を占めるハッカーワナビーのボンクラ連中の青春グラフィティ的な部分のほうにこそむしろ魅力がある。 [review]3819695[投票(1)]
★3ゴースト・イン・ザ・シェル(2017/米)吹替版で鑑賞。主要キャストがアニメ版と同じなことでよりストレンジな映画に見える。ただ、事前の予想よりは楽しめた。 [review]月魚, プロキオン14[投票(2)]
★3ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う(2010/日)「ドゥオーモ」で「熟成」させる、っていうこの禍々しくキャッチーなフレーズは素晴らしい。佐藤寛子の「ヌード」には確かに存在感があるのだが、役者としてはやはり大竹しのぶ、井上晴美に喰われ気味。 [review]DSCH, 3819695, ぽんしゅう, けにろん[投票(4)]
★3ワールド・ウォーZ(2013/米)多くのゾンビ映画が予算の都合上「籠城戦」というジャンルのお約束を守らざるを得ない中、金の力で「世界各地を転戦する」という動的な物語を(途中まで)展開できたのだけは評価する。WHO研究所のパートは時間配分的に長すぎ。3819695[投票(1)]
★4FORMA(2013/日)何かが起こっているし、何かが渦巻いている。それはきっと誰でもわかるが、じゃあ何なのかは最後まで読めない。 [review]けにろん[投票(1)]
★2ターミネーター:新起動/ジェニシス(2015/米)復帰後のシュワルツェネッガーに関して俺はめちゃくちゃ甘くなっているというか何やっても「最高!」としか思えない傾向があり、これに関してもわりとそんな感じなのだが、御世辞にもいい映画とは言えない……。 [review]ダリア[投票(1)]
★3貞子vs伽椰子(2016/日)そろそろ公開終了のとこもあるんじゃないかという時期に見たが、劇場は若い人たちでほぼ満席。この題材で白石晃士が監督するならこう来るだろうという、ある意味想像通りの展開ではあるが、でも正面きってやられるとやはり面白い。 [review]ロボトミー[投票(1)]
★3ラン・オールナイト(2015/米)アクションもサスペンスもわりと想定の範囲内。メインテーマは父と息子の関係だが、リーアム・ニーソンとエド・ハリスの友情と愛憎をもう一つの柱に持ってきつつ、そんなにこってりとは描かない手並みは上品だった。まあ渋い。(2015/05/20鑑賞)けにろん[投票(1)]
★3アベンジャーズ(2012/米)3.8。期待されていることをほぼ完璧にやり遂げ、あわよくば「それ以上」を狙わんとする志の高さも感じられる。派手だが退屈な「イベントムービー」だろうと高をくくって見に行ったが、しっかり作られた堂々の「娯楽映画」だった。 [review]Orpheus, G31, セント, takamariほか9 名[投票(9)]
★5花とアリス(2004/日)あらすじだけ知ってて、もっと「少女幻想」ものというか、「ボクたちの好きな少女マンガ」っぽいセンを狙った映画なのかと思ってたらぜんぜん違って、シチュエーションコメディーだった。これはとても愉快な映画だ。 [review]DSCH, 3819695[投票(2)]
★2スカイライン 征服(2010/米)最後の3分のためにある映画。でもそれまでが退屈なので、とても褒められた映画ではない。 [review]3819695[投票(1)]
★3フィギュアなあなた(2013/日)残念ながら佐々木心音にはファム・ファタルとしての強度のようなものが足りない……設定的にフィギュアだからしょうがないのかもしれないけど。 [review]緑雨, ぽんしゅう[投票(2)]
★4クローズ EXPLODE(2013/日)監督・豊田利晃で『クローズZERO』をリブートと聞いたときはナイスセッティング!と思ったが、予想以上に良かった。 傑作と言ってもいいんじゃないだろうか。 [review]けにろん[投票(1)]