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paburo57さんのコメント: 投票数順

★4愛を読むひと(2008/米=独)ベストセラー「朗読者」の映画化作品。原作は読んでいない。映画は別物らしい。どうして「愛を読むひと」という邦題にしたのか。「朗読者」のほうがこの映画の本質に迫っている。それでも尚感じるものは沢山ある映画だ。 [review][投票(6)]
★4ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日)続編でありながら、完結編。映像を作るとはこういう事。今のほうが絶対にいい時代なのに、あの時代がよく見えるわけを考えさせられる。 [review][投票(5)]
★5バベル(2006/仏=米=メキシコ)4つの家族の物語。人が理解しあうことの難しさが「バベル」というタイトルに象徴的に表されている。人によって評価が分かれるかもしれない。 [review][投票(5)]
★4不都合な真実(2006/米)地球温暖化について描かれたゴア前副大統領主演の映画。「不都合な真実」は誰にとてっての真実なのか。BSE問題やイラク戦争と対比してみると面白いかもしれない。 [review][投票(5)]
★5フリーダム・ライターズ(2007/米=独)崩壊した地域の高校に赴任した新米国語教師の今も続く実話に基づいた映画。映画の出来以上に現在も続く実話である事の衝撃は強い。もっと宣伝されてもっと沢山の人に見られてもいい映画だ。主人公のその後を知るとさらに実在の人物の凄さを感じる、という事であえて5点。 [review][投票(2)]
★3リーピング(2007/米)オカルトでもなく、振興の世界を描ききったものでもない中途半端なところが残念。私にもっとキリスト教的素養と基礎知識や信仰心があればまた別な感じ方が出来たのだろうが。 [review][投票(2)]
★3東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日)静かに流れる一つの家族の姿。淡々と描かれる家族の姿と、樹木希林、オダギリジョーはさすがの存在感。しかし、どこかもどかしさを感じてしまう。 [review][投票(2)]
★4ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)「ロッキー」シリーズ完結編。今更と思いながらも、よく作ったなあと思い、そして老いてなお諦めないスタローンとロッキーに敬意を表したくなった。 [review][投票(2)]
★5テラビシアにかける橋(2007/米)魂をもぎとられるほどの悲しみであってしまったとき、人はどのようにしたらいいのだろうか?児童文学の名作の映画化ということで配給会社は明らかに宣伝を間違ったのだろう。たいした話題にならずに消えていきそうなだけに残念。大人こそ見るべき傑作。 [review][投票(1)]
★3ナイト ミュージアム(2006/米)自然史博物館の夜に起きた、父と子の再生の物語。ファミリー向けの安心してみることの出来る楽しい映画。難しいことは考えずに、その時間を楽しむのが一番。ティラノの骨格標本がキュートです。 [review][投票(1)]
★5告白(2010/日)分かり合うことの難しさ、魂の孤独 [review][投票]
★4悪人(2010/日)悪とは何か、悪人とは何か [review][投票]
★2エクスクロス 魔境伝説(2007/日)かろうじて及第点のB級映画。すべてが中途半端。何かがもっと突き抜けていればいいのに。疲れた頭を空っぽにして、何も期待しないで見るとそれはそれでいいのかもしれない。 [review][投票]
★4ブレイブ ワン(2007/米=豪)「道徳」と「倫理」の狭間で葛藤する人間の姿。その倫理さえも超えたときには変容するしかないのだろう。どこか「羊たちの沈黙」のクラリスを思い出した。 [review][投票]
★3トランスフォーマー(2007/米)精緻に描かれたガンダム。映像だけでここまで見せる映画の見本。最近のスピルバーグの作品はストーリーよりも映像重視なのだろうか?それにしても、ここまで作り上げた映像は評価できる。力技の映画といえる。3.5点。 [review][投票]
★4レミーのおいしいレストラン(2007/米)料理は愛だいうことを描いた映画。アニメでなくては表現できなかっただろう。適度なリアリティーを保ちつつ描いたことが成功した作品。4.5点をつけてもいい。 [review][投票]
★4ピアノの森(2007/日)音楽もののコミック作品を映画化するのは読者が作り上げている音楽のイメージを超えなくては意味がない分難しい。しかし、アシュケナージを持ってくることで成功している。ならば、もっとピアノを聴きたかった。難はあるがアシュケナージに免じて4点 [review][投票]
★3ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007/英=米) 7話完結の5話目の中途半端感。人気シリーズだが早く完結編が見たい。 [review][投票]
★4ダイ・ハード4.0(2007/米)なんだかんだ言っても面白い。絶対死なないお約束も、ここまで来ると寅さんと同じ。でもやっぱり面白い。4.5点はあげてもいい。 [review][投票]
★4キサラギ(2007/日)映画は脚本。会話が面白い。推理ものとしてもなかなか良い。4.5点はあげたい。 [review][投票]