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★4 | 愛を読むひと(2008/米=独) | ベストセラー「朗読者」の映画化作品。原作は読んでいない。映画は別物らしい。どうして「愛を読むひと」という邦題にしたのか。「朗読者」のほうがこの映画の本質に迫っている。それでも尚感じるものは沢山ある映画だ。 [review] | 24, まりな, m-kaz, ぽんしゅうほか6 名 | [投票(6)] |
★5 | バベル(2006/仏=米=メキシコ) | 4つの家族の物語。人が理解しあうことの難しさが「バベル」というタイトルに象徴的に表されている。人によって評価が分かれるかもしれない。 [review] | Myrath, リア, 映画っていいね, maoPほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | ナイト ミュージアム(2006/米) | 自然史博物館の夜に起きた、父と子の再生の物語。ファミリー向けの安心してみることの出来る楽しい映画。難しいことは考えずに、その時間を楽しむのが一番。ティラノの骨格標本がキュートです。 [review] | tredair | [投票(1)] |
★4 | ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007/日) | 続編でありながら、完結編。映像を作るとはこういう事。今のほうが絶対にいい時代なのに、あの時代がよく見えるわけを考えさせられる。 [review] | ダリア, ぱーこ, けにろん, sawa:38ほか5 名 | [投票(5)] |
★5 | フリーダム・ライターズ(2007/米=独) | 崩壊した地域の高校に赴任した新米国語教師の今も続く実話に基づいた映画。映画の出来以上に現在も続く実話である事の衝撃は強い。もっと宣伝されてもっと沢山の人に見られてもいい映画だ。主人公のその後を知るとさらに実在の人物の凄さを感じる、という事であえて5点。 [review] | MM, ガリガリ博士 | [投票(2)] |
★5 | テラビシアにかける橋(2007/米) | 魂をもぎとられるほどの悲しみであってしまったとき、人はどのようにしたらいいのだろうか?児童文学の名作の映画化ということで配給会社は明らかに宣伝を間違ったのだろう。たいした話題にならずに消えていきそうなだけに残念。大人こそ見るべき傑作。 [review] | 中世・日根野荘園 | [投票(1)] |
★4 | 不都合な真実(2006/米) | 地球温暖化について描かれたゴア前副大統領主演の映画。「不都合な真実」は誰にとてっての真実なのか。BSE問題やイラク戦争と対比してみると面白いかもしれない。 [review] | Myurakz, アルシュ, Keita, IN4MATIONほか5 名 | [投票(5)] |
★3 | 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007/日) | 静かに流れる一つの家族の姿。淡々と描かれる家族の姿と、樹木希林、オダギリジョーはさすがの存在感。しかし、どこかもどかしさを感じてしまう。 [review] | IN4MATION, 直人 | [投票(2)] |
★3 | リーピング(2007/米) | オカルトでもなく、振興の世界を描ききったものでもない中途半端なところが残念。私にもっとキリスト教的素養と基礎知識や信仰心があればまた別な感じ方が出来たのだろうが。 [review] | わっこ, ガリガリ博士 | [投票(2)] |
★4 | ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | 「ロッキー」シリーズ完結編。今更と思いながらも、よく作ったなあと思い、そして老いてなお諦めないスタローンとロッキーに敬意を表したくなった。 [review] | 林田乃丞, デナ | [投票(2)] |