コメンテータ
ランキング
HELP

カレルレンさんのコメント: 更新順

★1天国の門(1981/米)シネスケのコメンテーターの皆さんは優しい。[投票]
★5赤線地帯(1956/日)溝口健二監督作品、『雨月物語』に続いて鑑賞二本目。こちらの方がガツンときた。映画の素晴らしさを表現するのに私のコメントなど不要。この歳になって溝口健二二本目、寅さん一本、市川雷蔵も三、四本しか観ていない。目の前には無限の日本映画ライブラリー、楽しみです![投票(2)]
★4007/美しき獲物たち(1985/英)ご苦労様、マネーペニー!MI6退職後は、コッツウォルズ辺りの土産物問屋さんに再就職し、多くの従業員に慕われるやり手の事務員になっていると勝手に想像しています。[投票]
★5ライアンの娘(1970/米)初めて観た時には、この「大人の教訓」は理解できず、ラストが不自然に感じて仕方がありませんでした。ほんの少し人生のベテランになってきた今では、バカボンのパパではありませんが「これでいいのだ!」という感じです。しかし、どうしてサラ・マイルズ[投票]
★4わが青春に悔なし(1946/日)原節子藤田進らの行動の極端さが、戦後の価値観の混乱を象徴しているように思えて、かえってリアリティを感じました。周囲を気にせずに、身体の力を抜いて娯楽を楽しむにはもう少し時間が、という雰囲気だったのではと想像しています。[投票(2)]
★3県庁の星(2005/日)酒井和歌子さん、まだまだ美しい。織田裕二出演作はほとんど観たことありませんが、この作品は好感度高いです。[投票]
★4日曜日が待ち遠しい!(1982/仏)ジャン・ルイ・トランティニャンファニー・アルダンに対しての甘えっぷりが可愛い。どちらかと言えばクールで強面の彼に、こんな一面もあるのかと驚きました。女性の気持ちは分からないが、ここまで情けないと母性本能をくすぐるのでしょうか?[投票(1)]
★4地下水道(1957/ポーランド)強烈に「におい」を意識させる映画。モノクロで真っ暗な画面が多いのに、「におい」のほうは「汗のにおい」「女のにおい」「下水のにおい」「ワインのにおい」「石鹸のにおい」「硝煙のにおい」等のあらゆる「におい」が画面から匂ってくる。[投票(1)]
★4007/ドクター・ノオ(1962/英)ショーン・コネリーこの頃の胸毛とっておいて、10年後に頭に移植すればよかったのに。パーマになっちゃうかな?[投票(2)]
★5グッバイガール(1977/米)この映画の製作予算を知りたい!超ハイコストパフォーマンス映画では?[投票]
★4ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米)さりげなく社会的弱者への応援がこめられており、ほのぼの。[投票]
★5モスラ対ゴジラ(1964/日)子供の頃、勝てそうもない奴が奇跡的に勝つ時の快感をインプットしてくれた映画。[投票]
★4パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド(2007/米)まさかっ! [review][投票(1)]
★0ハチ公物語(1987/日)ハチ公のはく製が上野公園の「国立科学博物館」内「みどり館」2階に展示されています。『南極物語』のジロのはく製も一緒にいます。ここのレストランの「肉食ランチ」「草食ランチ」が笑えます。[投票]
★5ノスタルジア(1983/伊)最後のカット!これ以上美しい映像を見たことがない!いつまでも続いてほしかった。[投票]
★2追憶(1973/米)映画だと思うと違和感が有るが、実生活の中で「えっ、この二人が?」と思うカップルって結構多いです。そう考えると、このハベルとケイティーも有り得るのかな?と思いますが、やはり「有り得ない!」という自分の直感が打ち消しがたい。[投票]
★47月4日に生まれて(1989/米)別の監督、別の俳優で撮り直したら傑作になりそうな予感がする、もっと静かなタッチで、もっとえぐい真実をさらけ出して。フェルナンド・メイレレスジェイク・ギレンホールではどうだろう?[投票]
★5奇跡の人(1962/米)サリバン先生に頭が下がります。これを観るのが『卒業』の後になったので、アン・バンクロフトの演技力の幅広さに驚嘆した覚えがあります。何かの授賞式で彼女が紹介された時、いつまでも続くかのような長いスタンディング・オベーションが印象的でしたが、これを観ると納得できます。[投票]
★2うなぎ(1997/日)柄本明の異様な執拗さは強い印象を受けたが、その他はあまり観るべきところのない感じがした。パルムドールはどういう基準で与えられるのか疑問を持った。[投票]
★2キル・ビル(2003/米=日)北野武座頭市』みたいでした。[投票(1)]