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カレルレンさんのコメント: 点数順

★5007 カジノ・ロワイヤル(2006/米=英=チェコ)私の中では、ダニエル・クレイグ=マックイーン復活! [review][投票(7)]
★5ローマの休日(1953/米)20数年前、勤め先の社員旅行の帰りの疲れきった貸切バスの車内で、この映画をビデオ上映しました。ほとんどの人が小さいテレビ画面に釘付けになり、静まり返った車内は完全に映画館と化しておりました。この映画の人を惹きつける力の強さを実感できました。[投票(5)]
★5アマデウス(1984/米)飲みに誘うんだったら、私はサリエリを誘うと思います。[投票(4)]
★5オリエント急行殺人事件(1974/英)もしもポアロが… [review][投票(3)]
★5羅生門(1950/日)「毎日が羅生門!」→裁判所[投票(3)]
★5大脱走(1963/米)この映画に感動し、将来は友と力を合わせ、不可能に挑戦する人生を目指した少年は… [review][投票(3)]
★5赤線地帯(1956/日)溝口健二監督作品、『雨月物語』に続いて鑑賞二本目。こちらの方がガツンときた。映画の素晴らしさを表現するのに私のコメントなど不要。この歳になって溝口健二二本目、寅さん一本、市川雷蔵も三、四本しか観ていない。目の前には無限の日本映画ライブラリー、楽しみです![投票(2)]
★5ベルリン・天使の詩(1987/独=仏)肌寒いけれどフワッとした感触のよい映画。諦念を湛えた天使さんたちの表情だけでやられてしまいました。色が付いてからは少し長いけれど、あんな幸せそうな顔を見せてくれるのなら報われる。非難覚悟で言いますが、ピーター・フォークはこれが最高傑作。[投票(2)]
★5007は二度死ぬ(1967/英)小学生の時の封切当時の騒ぎがかすかに記憶に残っています。少年マンガ雑誌は一斉にグラビア特集をし、駄菓子屋さんにはスパイグッズが並びました。映画の中の日本の描写に関しても誤解とは受け取らず、外国に受け入れられた喜びが勝っていたと思います。是非はともかく、世の中がおおらかだったように思えます。[投票(2)]
★5インドへの道(1984/英=米)アジズ医師(ビクター・バナルジ)の魅力が群を抜いている。親切、好奇心、傲慢、不安、小心、尊敬、軽蔑、同朋意識、優越感、感謝etc.…普通の人間の様々な側面を、よくぞこの短時間にこれだけ注ぎ込んだと思う。この1本だけで記憶に残る名優。[投票(2)]
★5バッファロー’66(1998/米)イエスの曲が使われている唯一の映画なので★100[投票(2)]
★5激突!(1971/米)目立たないが、実は素晴らしいラストシーン。 [review][投票(2)]
★5明日に向って撃て!(1969/米)35年前に初めて観た時は悲劇だと思いましたが、今はハッピーエンドだと思っています。 [review][投票(2)]
★5俺たちに明日はない(1967/米)二人のラストの表情… [review][投票(2)]
★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)リアルタイムでこのPART1・2という奇跡に遭遇できて、私は幸せです。しかし、PART3という激しい失望もリアルタイムでご馳走になりました。人生甘くないですね。[投票(2)]
★5飛べ!フェニックス(1965/米)初めて見た中学生の時は100%ハーディ・クリューガーに感情移入していたが、中年オヤジになった今はリチャード・アッテンボローに感情移入している。そのうちジェームズ・スチュワートにするようになると思います。[投票(2)]
★5椿三十郎(1962/日)これが「続・用心棒」というタイトルだったら、後世の評価も微妙に下がっていたでしょう。[投票(2)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)シネスケで初めて存在を知って、皆さんのコメントがあまりにも熱いので、早速レンタル店で借りてきて観ました。大満足、感謝![投票(1)]
★5たそがれ清兵衛(2002/日)抑え目、控え目というのが悉く成功している。こうすると品が出るのか、と納得。撮影もアップが少なく、落ち着きがある。[投票(1)]
★5明日の記憶(2005/日)病状が進行しても、これだけ人間としての尊厳を大事にしてくれる周囲の人達に涙が出る。病気であっても無くても「仲間外れ」は辛く、残酷さを分かっていながらそれを利用する人間が多い。佐伯(渡辺謙)は幸せかもしれないと思う。[投票(1)]