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うたかたさんのコメント: 点数順

★5あの日、欲望の大地で(2008/米)多くを語らず描ききらずほとんど無駄がない。それに比べて思考を止めてしまいそうな邦題は何?「ミニミニ大作戦」という邦題も軽すぎたし。損してるよね、シャーリーズ・セロンさん。 [review][投票]
★5アサシン(1993/米)ラストで流れる音楽がすてきです。 [review][投票]
★4天国はまだ遠く(2008/日)原作の雰囲気が反映されていて穏やかな気持ちになれます。LOHASですね。 [review][投票(1)]
★4ボーン・アルティメイタム(2007/米)ストーリーをくどくど説明する無粋な描写がほとんどない。エンディングまで駆け抜けて、Extreme Waysに酔いながら回想。 [review][投票(1)]
★4恋するトマト クマインカナバー(2005/日)構想を練り取材を重ねて良質の映画を実らせた。それは、農業のプロセスと同じく、収穫の喜び。[投票(1)]
★4パーマネント野ばら(2010/日)録画していたビデオを期待もせずに観たのだが、切なさにジーンときた。けど、光も見える。緩い展開に騙されてはいけません。気がつくと伏線がいっぱいで、エンドロールが流れる中でいろいろ繋がって、そんでもって後に引きます。[投票]
★4華麗なるギャツビー(2013/米)オリラジの「Perfect Human 」の延長でこの映画を観る若者もいるだろうが、ニックの言葉の意味を理解できたろうか。若い頃に小説を読んだ私は、なぜこの作品が愛されるのか理解していなかった。もう一度、読み返してみたい。ギャツビーの純真が切なくて。 [review][投票]
★3狂い咲きサンダーロード(1980/日)「翼なき野郎ども」とバイクが蹴散らす粉塵は荒野をめざしたのか。 [review][投票(1)]
★3初恋(2006/日)後半、岸とみすずが目標を明確にしてから、緊張感を持って物語が進み始める。遂行のあと、達成感ではなく、さびしさが二人を襲う。 [review][投票(1)]
★3そのときは彼によろしく(2007/日)水草専門店と廃棄物専門の画家というニッチな設定と、それぞれがなんともけっこう美しいという意外性を楽しもう。 [review][投票(1)]
★3君の名は。(2016/日)ロマンチック・ライトノベルの域を脱しないと思われます。 [review][投票]
★3トゥームストーン(1993/米)ヴァル・キルマーがかっこよかった。[投票]
★3ヘブンズ・ドア(2009/日)ファンタジック・ロード・ムービー。 [review][投票]
★3カリフォルニア(1993/米)狂気と隣合わせに旅しながら、阻止できず離れることもできない苦おしさ。 [review][投票]