コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] ストリート・オブ・ノー・リターン(1989/仏=ポルトガル=米)

なんと若々しい映画か。暴動・変なジャンプカット・過剰スモーク。そしてキース・キャラダインの哀れな顔&ビル・デュークの存在感。それは照明のためでもある。人種暴動を描いたこの映画はその照明術を以って人種(肌の色)の多様性を尊重している。それにしてもここはどこだ。こんな町が世界のどこにあるというのだ!
(★4 3819695)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。